アメリカオオアカイカの味。食用だから知らないうちに食べてるかも

どーも、Dすけです。 今日も「アメリカ好きの、アメリカ好きによる、アメリカ好きの為の記事」を書いていきます。 

 

アメリカ○○って付く生き物ってすごく多いですよね。一番身近だとアメリカザリガニとか。

アメリカって付くだけでなんか格好良く聞こえたり魅力的に聞こえてしまう僕は異常かもしれません。

 

今回はアメリカオオアカイカについて記事にしていきます。

特に海洋生物に詳しいとかイカに詳しいとかは一切ないですが興味本位だけで調べて書いていきます。

※イカを食べるのはすごく好きです

この記事で分かる事
  • アメリカオオアカイカの概要
  • アメリカオオアカイカの味
  • 意外と身近に存在する

アメリカオオアカイカとは

「レッドデビル・スクイッド」とも呼ばれるイカツイでっかいイカです。

1m後半近くまで成長し、体重は50kgまで行くことも。アメリカって名前が付くだけある!体がデカイ!


約1,200個体で群れを作り行動するようです。

鼻水

イワシとまではいかないけどイカがそんな集団行動するとは知らなかった

カルフォルニア~アルゼンチンの先っちょらへんに生息しているそう。

釣りあげると暴れまわり、トゲのある吸盤で襲ってくるため、赤い悪魔と言われています。

漁師の腕から血が出ることも・・・。

アメリカアカオオイカの味は

加工しないと酸っぱかったりアンモニア臭がして美味しくは食べれないようです。

なので加工されていて知らないうちに食べてることが多いです。

以下のような食品として。

  • 「イカフライ」
  • 「シーフードミックス」
  • 「イカの塩辛」
  • 「裂きイカ」
  • 「くんせい」

今までに口に運んでる可能性は非常に高いです。

やたらと身が厚い場合はアメリカアカオオイカでしょうね。

鼻水

すごくポピュラーなイカなんだね

近所のスーパーに行ったら普通にありました。

加工されて味はほとんどない状態なので、自分で味付けする感じですね。

まとめ

アメリカオオアカイカは意外にもすごく身近なイカだと分かりました。

そのままではまずいけど、加工されて知らないうちに食べてるみたいです。

会社によっては材料名にアメリカアカオオイカと書かれているので、ぜひみなさんも買うイカの種類を見てみては。

 

ではbye!!!!

 

 

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