ランタンに使われる燃料の種類とその特徴とは?!

 

 

今日もアメリカ好きのアメリカ好きな人の為のアメリカを感じる記事をかいていきます。

 

ご存知の通りランタンには色々種類がありますよね。

ってことは使用燃料にも色々種類があるのです!!

ってことはそれぞれ特徴、特色があるのです。

それらを知って自分にあった相棒(ランタン)を決めていきましょう!

※今回は液体燃料に絞って記事を書いていきます。

 

 

っと、本題に入るその前に超重要事項を先に言っておくと、

 
ランタンによって決められた燃料を使う様にしてください!!!
※灯油以外使用禁止のランタンにホワイトガソリン入れたりすると爆発します。
 
 
 
間違えていれないように。。。
では、本題。
 

 

(液体)燃料の種類にはどんなんがあるの??

 

  1. ホワイトガソリン
  2. レギュラーガソリン
  3. 白灯油→(灯油のこと。ケロシンと呼んだりする)
  4. パラフィン系オイル

 

が挙げられます。

 

 

それぞれの特徴は?!

 

1ホワイトガソリンの特徴

→登山用品店、ホームセンターで購入可です。

 

保管場所は・・・

①陽の当らない場所
②高温にならない場所
③風通しの良い場所
④火の気のないところ

を守るようにしましょう。

ちなみに2~3年ほどが使用可期間です。

 

外気温が低くても安定した燃焼をする。

コストは高めです・・・。

 

 

2レギュラーガソリンの特徴

→ご存知の通りガソリンスタンドで入手可。

ですが、自分で携行缶に入れるのは禁止されています。

それとセルフのガソリンスタンドだと頼んでも拒否される可能性があるのでフルサービスのガソリンスタンドが固いです。

ちなみに携行缶は、ガソリン専用の金属製の携行缶でないとダメです!

保存期間は半年程度とされていて、保存期間がすぎて使えなくなったガソリンは刺激臭があるのですぐわかると思います。

ガソリン長期保存用添加剤を入れれば3年ほど持つようですが、ランタンの為にもあまり余分な物はいれない方がいいでしょう。

というか、保存はあまり考えず、余ったら車のガソリンとして使いましょう!

 

 

3白灯油の特徴

ガソリンスタンド、ホームセンターなどで購入可。灯油はポリタンクでもオッケーです。

ガソリンと比べて灯油は炎が静かに揺らめく感じで照らします。

そしてコストが安いですね。ですがススが結構でますのでランタンが真っ黒くなるので定期的に掃除が必要です。

 

 

4パラフィン系オイルの特徴

ローソクのロウが溶けて液体になった状態のやつです。

揮発性が低く、引火点も高いので安全性がとても高いです。

ススがでにくい。

でも灯油よりは高い。

 

で、結局どの燃料を使うランタンがいいの??

 

ホワイトガソリンがいいと思いやす!!!

(でも一番はLEDランタンがオススメだったりして・・・。→電池式ランタンは明るい?最強ランタンを徹底比較!)

 

灯油を使うランタンはススの度に掃除は面倒ですし、(それは個人的には大丈夫なんですが、)フェアーハンド式やちょっと難クセのある圧力式があったりとメンテナンスがだいぶ面倒そうです。

300近くのパーツでできてるらしいですよ。。。ホントかいな。

 

レギュラーガソリンタイプはそもそも使用可のモデルが少なく、非常時にはレギュラーガソリン使用可という感じです。

ちなみにMSR シングルバーナー・ストーブ ウィスパーライト インターナショナル←これは常にレギュラーガソリン使用可です

 

ということでホワイトガソリンがランタンではオススメですかね!

バーナー等もホワイトガソリンに統一すれば燃料が一緒なんで楽ですし。

(あくまで僕はそう思った程度に留めておいてください。どれを利と捉えて負と捉えるかは今回の記事を参考に読者様が最終判断していただければなと)

 

 

まとめ

液体燃料にも色々あってなに選べばいいか分からくなるのでまとめさせていただきました。

液体燃料は今回紹介した以外にもアルコールや変わり種でサラダ油でランタン自作ってのもあります(笑)

そこまでにはなりたいとは僕は思いませんが、ぜひかっこよくキャンプしたいものですね。

 

ではBye!!!!

 

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