今日もアメリカ好きのアメリカ好きな人の為のアメリカを感じる記事をかいていきます。
スキレットを使って外で料理するのっておいしくなるし、雰囲気もでてとってもいいんですよね。
そんなスキレットで老舗メーカーはmade in USAのLODGE(ロッジ)になります。
ここ重要です、「made in USA」です。
それだけでかっこいいから欲しくなりますが、ブランドネームや生産国だけが魅力ではないロッジ。
愛され続けるには理由があるのです。
アメリカ好きな僕としては必ず欲しい物です( ゚д゚)ホスィ
さて、そのロッジのスキレットですが、買おうと思ったけど、
- サイズがインチ表記だし、そもそも何インチが何人向けなのか?
- どれくらいのサイズまでならコンロに置けるのか?
- どの深さのスキレットがいいのか?
等々・・・
購入するにあたって不安要素がありました。
なのでロッジスキレットを購入するにあたって調べまくったので、自分の現状使っているニトリのスキレット(通称ニトスキ)での経験も踏まえて記事にしていきますので、
これからロッジのスキレットの購入を考えている方の参考になるかと思います。
それに加えてスキレットの魅力やオススメレシピ、扱い方なども紹介しちゃいます!
安くない買い物ですので後悔しないようにぜひ自分にピッタリのサイズを見つけましょう!
ところで、そもそも1インチいくつ?
ロッジはアメリカ製なので全部インチ表記です。
1インチ=2.54cm
他メーカーでもインチ表記してある場合があるので計算してみましょう。
ちなみに10インチでしたら、、、
10インチ×2.54cm=25.4cmとなります。
何cmかは分かったけど、それが何人分なのか教えろよ!
って声が聞こえてきそうなので下記項目に記していきますね。
ロッジスキレットのサイズは何インチが何人向けなのか?
表を下に作ってみました。
料理の目安も記入しましたので、イメージしやすいかと思います。
大きさも書いたので実際この大きさのフライパンなどを近くのホームセンターなどに行って実物確認するのが大きさ選びで失敗はしないですね^^
やはり実物を見ると、自分の作る料理をイメージして「あぁ、〇〇を作るにはこれくらいの大きさがあれば大丈夫そうだなぁ」とか浮かびやすいので!
※5インチもありますが、あまりに小さく必要ないと思うので記載していません。
1人でちょっとしたオツマミをメインで作るのでしたら6 1/2インチが丁度よいです。
アヒージョを頻繁に作るの方で大きいスキレットを買ってしまったらオリーブオイルの消費が結構負担になりますからね。
まとめると・・・
- ソロキャン→6 1/2~8インチ
- ファミキャン→9~12インチ
ってな具合で、ソロでもファミリーでも1個づつ大きいのと小さいの用意しておけば便利というかそうすべきです。
ロッジスキレットでアヒージョを!サイズはどれがベスト?
スキレットの大きさが大きくなるほど深さもちょっとづつ深くなるんですが、あんまり深いとアヒージョとかの液体物の料理作るときは液体をその分大量に使う羽目になります。
※オリーブオイル大量に消費します。
アヒージョ目的の方はそこもちょっと考えた方がいいですね!
オススメとしては一人なら6 1/2インチです。
2人は8インチ、3人以上は9インチという具合。
オリーブオイルの消費を極端に少なくしたいなら5インチですが、小さすぎてあまり具材を入れられませんし、
小さすぎて料理の幅が少なすぎるのであまりオススメできません。
ロッジのスキレットは蓋が必要?
ロッジのスキレットには蓋もあります。
蓋もスキレット本体と同じくらいの値段がするので、エッ・・・。ってなるんですが、
買った方がいいです。
- 料理の幅が広がる
- 料理がおいしくなる
主にこの2つが理由です。
蓋があると蒸し料理ができたりするので、飽きません。
BBQっていつも「焼き」ばかりになるので食べていると少し飽きがち。(美味しいんだけどね)
たまには違う料理を作ってみたくなるもの。
そこで「蒸し」です。いつもと違った気分になれるのでオススメ。
蓋があると料理がおいしくなるのは、素材から蒸発した旨味のある蒸気を逃がさず、また素材に戻っていくので、ジューシーに焼きあがります。
ロッジスキレットの魅力
- 料理が全部うまくなる!
- インスタ映え(うまそうに見える)
- 保温性が高い
- 長持ちする
- シーズニングしなくていい
1.料理が全部うまくなる
一番の魅力はこれでしょう。
「料理がおいしくなる。」
これ、どのブログとかにも書いてあるので、最初は買うまで
調理器具を変えただけでそんな言うほど料理がおいしくなる訳ないやんw伊達に自炊歴長いことやってないわw
って思ってました。
まぁ、食べたら物凄いおいしいこと(笑)
こんなにおいしくなるなんて思いもしなかったです。
2.インスタ映え(うまそうに見える)
まぁ実際うまいんですが、見た目もおいしいです。
野外じゃなくてすいません。うますぎてよくツマミを作ってしまいます。
でもやっぱり肉を焼いた時が一番うまさが分かりやすいです。
ちなみに焼く、蒸す、炒める、煮る、揚げる、燻す。など全ての調理法ができます。
3.保温性が高い
鋳鉄製のLODGEは熱伝導の良い鉄です。
5mmの肉厚な作りのおかげでむしろ石に近い調理器具になってますので保温力がフライパンなどと比べると天と地の差があります。
野外で外気温にさらされるキャンプなどではいつまでも温かい料理が食べれるのでありがたいですね。
4.長持ちする
100年使えるみたいです。
・・・そこまで使わないよね(´・ω・`)
正しい使い方をすれば100年持ちます。注意することは2つ。
- 熱せられたスキレットを水で急に冷やさないこと。割れる危険があります。
- 片づける際は空焚きして水分を残さないこと。水分が残るとサビる場合があります。
どのサイズまでなら2口コンロで普通に使えるか?
自分の持ってる2バーナー、ユニフレームのus-1900の場合だと10 1/4が限界です。
(おそらく他の2バーナーも。)
限界というのは、これ以上でかいスキレットだと、隣で鍋だとかを使ってると、その鍋をずらさないとスキレットの真ん中に火があたらなくなってしまいます。
これでは調理しやすいものでも調理しづらくなってしまいます。
12インチのスキレットを使う場合は1口づつ調理するか、ゴトクの安定したシングルバーナーを使う感じですね!
大は小を兼ねるといいますが、ほどほどに!
ロッジスキレットの手入れ方法
ロッジ公式HPには、なるべく洗剤を使わずにお湯で流しながらタワシでこすって汚れを洗うよう書かれています。
油の被膜が落ちてしまうからだそうですが、しっかり汚れが落ちないからのですし、僕は毎回洗剤を使ってます。
次にまたスキレット使うときに前の料理の匂いがしたり油が酸化してたりで嫌でしたので。
それに洗ったあとに熱して水分を飛ばせばしまう前に油を塗らなくてもサビません。
今までこのお手入れで僕はやってますがサビたりはしてません。
しまう前に油塗って、次にそのまま料理するのか油酸化しまくてって体に悪そう。
嫌です。(笑)
お手入れについて僕はこうしてますが全然問題ないです。
「使い込んだ味」的なのはでないですけどね。
↓↓↓
まとめ
ロッジのスキレットかっこいいですよね~。欲しいぃぃぃ~!
今はニトスキですが、いずれ買うためにサイズをしっかり調査して記事にしてみました。
あと、ロッジのスキレット買ったらどうせならフタも買っちゃって料理のレパートリー増やしたいですね!
カバーを買うお金がすぐに捻出できない方はアルミホイルで最初は代用してもいいかもしれませんね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではBye!!!!