Dすけです。今日も「アメリカ好きの、アメリカ好きによる、アメリカ好きの為の記事」を書いていきます。
アメリカのキャラクターって特色があって僕は結構好きです。
ただたまに(いや、結構多いな・・・)気持ち悪いキャラやグロいキャラがいたりしますよね。
(アメリカっぽくて好きなんですけどね。)
なぜ気持ち悪いキャラがアメリカには存在するのか?
どんな気持ち悪いキャラクターがいるのか?
気持ち悪いの概念はひとそれぞれ違うので僕が特にグロいとか気持ち悪いと思うのを上げていきます。
アメリカの
気持ち悪いキャラクター
紹介するよ。
一般的なアメリカの気持ち悪いキャラクター
有名なので日本でよく見る気持ち悪いキャラクターを紹介します
スポンジボブが結構気持ち悪いと思う
好きな人は結構好きですが、苦手な人も一定数いるようです。
で、あれば納得、
スポンジボブみたいな人はこの世にいないですもんね。
パッチリした目と口角の上がりすぎ具合が狂気的に感じますよね・・・。
暗闇にいたら怖すぎです。
スポンジボブ、きもいよね。アニメの中身もなかなかきもい表現があったりします。
マクドナルド ドナルドは小さいころのトラウマ
これは子供の時怖かった人が多いんじゃないんでしょうか。
ハッピーセットとかに昔ついてきた記憶があるのですが、子供の頃まじまじと見てたら怖くて泣いちゃいました。
そっからはトラウマでしかない。
今見てもキモイよね。ごめんなさい。
ラットフィンクはキモかっこいい
裏設定ではミッキーマウスの親らしい。
これは個人的にはかっこいいしイケてますね。
かっこいいし、ミッキーマウスの親疑惑が面白いので調べてみました。
誕生秘話やこのキャラクターに込められた熱い想いが面白いです。
↓↓↓
ミッキーのお父さんはラットフィンク?!その真相に迫る
カリフォルニアレーズンが気持ち悪い
By http://3.bp.blogspot.com/_tD8RFE7odQ8/Rv8Y0N4tzCI/AAAAAAAAAyE/qPlBcDgRGeI/s320/california_raisin.jpg, Fair use, Link
こう見えて歴史もあり、アメリカでは人気(だった?)キャラ。
当時このキャラのゲームも作られる予定だった程人気でした。
しかし1990年代前半には人気が低迷したので、ゲームはリリースされなかったという悲劇のヒロインでもあります。だからこんなにシワが多いのかな。
(ちなみにゲームの内容は「様々な邪悪な果物や野菜が襲ってくるので、それをカリフォルニアレーズンが倒す。」というめちゃシュールそうな横スクロールゲームらしい。)
カリフォルニア・レーズンは架空の R&B の音楽グループで、擬人化されたレーズン(パワードすぎないか)で構成された広告のキャラクター。
カリフォルニアレーズンは、1980 年代半ばから後半にかけて人気を博し、エミー賞と 1 つのノミネートを獲得してる結構すごいやつです。キモいけど。
「レーズンタイム!!」という掛け声から始まり、陽気な音楽が流れ始めます。
カリフォルニアレーズンの隣の子供の心中ご察しします。
この気持ち悪いキャラクターの名前は日本では「ズンちゃん」というらしいです。
こいつも例に倣って口角が異様に上がってるんですよね。
ずっと笑ってると不気味だー。
近い!近い!女優が可哀そう。このカリフォルニアレーズンのCMが一番気持ち悪い。
ズンちゃん変態に見えてきた。(いい意味で。)
日本では一般的ではないけど気持ち悪い系
日本ではそこまで一般的ではないけど、(コアなファンはいます。)アメリカでは一般的なキャラを紹介します。
アノーイングオレンジ
→訳すと「ウザいみかん」です。
シンプルに気持ち悪いですね。擬人化を極めてる。
ソーセージパーティー
内容はくだらなすぎて逆に笑えますが、子供は見てはいけません。
中学生の頭の中みたいです(笑)
このサムネで分かる人には分かるよね。角度とかがもう・・・。
ハッピーツリーフレンズ
顔は可愛いけど、内容が・・・。
見てるこっちが痛みが伝わります^^;
このグロさ、病みつきになる人続出中です。
なぜハッピーツリーフレンズが人気か。なども書いています
↓↓↓
【快感セラピー】ハッピーツリーフレンズは最高にグロくて過激でセラピーです
総じてアメリカのアニメは頭がおかしい。けどそれがいい。
「ドきつい下ネタ」、「いかついブラックジョーク」、「グロさ」とかがぶっ飛んでる。
当の本人たちはユーモアのつもりかも知れないですけど、日本人の感覚ではこれはヤリすぎ(笑)
日本だったら絶対○○委員会的な所が黙っていないでしょうね。
なぜ気持ち悪いのが多いのか考察する
色彩感覚の違い
アメリカには様々な人種が住んでるので一概には言えませんが、 色に対する固定観念や感覚の違いが日本のそれとは違います。
例として一番わかりやすいのがアメリカにはド派手な色をしたスイーツやお菓子がありますよね。
日本人は「色の深みや移り変わり」、 アメリカ人は「色の違いや組み合わせ」 を重視します。(まぁそれでも水色のお菓子とか虹色のお菓子とかさすがに理解に苦しみますが。)
虹なんかでも普通は7色の認識が普通かと思いますが、アメリカ人は6色との認識だったり。
また、瞳の色で見え方に違いがあります。
白人の瞳は 緑だったり青やグレーなどの色がありますが、メラニン色素が少ない為、眩しさに弱く、そのため、色の見え方にも違いがあったりします。
右脳、左脳の違い
日本人とは聞いた音によって、右脳と左脳で振り分けが違うからアニメやキャラクターなどの出す音もまた違ってくるのは必然です。
日本人は虫の声(鈴虫など)を季節を感じたりして心地よいと感じますが、西洋人はうるさい、鬱陶しいと感じます。(一概に全員とは言いません)
グロテスクな音なども日本人より嫌悪感を感じない脳の感じ方になっています。
単純にサイコパス好きかも知れない。
ここに面白いランキングがあります。
悪役ランキングtop50です。上位3人をピックアップしました。
悪役として名高いダースベイダーよりもランキングが高い上2人は猟奇的殺人のキャラクター設定です。
臓器を食ったりなんちゃらかんちゃら・・・。
日本だと完全にB級のノリですが、アメリカでは人気だったみたいですね。
かっこいいキャラや可愛いのもたくさんあるよ
と、ここまで気持ち悪いのを紹介しましたが、かっこいいキャラ、可愛いキャラもたくさんいます。
アメコミのキャラは当たり前にかっこいいのはご周知の通り。
お菓子とかスポーツチームにもかっこいい、可愛いキャラはたくさんいます!
少し紹介します。
日本でもおなじみのお菓子、チートスのマスコット。チートスチーター。
袋のパッケージングのファンキーな感じがアメリカらしさがあって好きです!
ハーシーズのキスチョコのキャラクター。
・・・でもちょっとこれは雑バージョンだな(笑)
NBAチーム、シカゴブルズのマスコットキャラクターのベニー・ザ・ブル。
身体能力抜群で、破天荒です。
試合中に横でバク転始めたり、観客の頭に大量のポップコーンかけたり・・・はちゃめちゃ(笑)
まとめ
アメリカの気持ち悪いといわれるキャラクターとその理由をまとめてみました。
ただ、記事を書いてる最中、この気持ち悪さも見慣れてくると愛おしく思えてきました。
キモ可愛いとはこういう感情を言うのでしょうか。
ん~、キモいな。買ってしまおうかな。
日本にもありますよね、キモ可愛い。
「こびとずかん」なんかは完全にその類でしょうね。
なんだかんだ人はキモいものに興味本位でそそられてしまう部分があるんでしょう。
でなければこの記事にあなたもきてないはずですから。
ではBye!!!!