どーも、Dすけです。 今日も「アメリカ好きの、アメリカ好きによる、アメリカ好きの為の記事」を書いていきます。
”日々の生活にアメリカを感じる為、ジップロック、紙袋生活を決行!!”
僕の昼飯事情は節約重視の為、「朝に昼飯分を取ってしまう」というスタイルを取っています。
「すき家」や「松屋」で朝定食を食べて、昼は食べないというスタイルです。
朝食を家で食べるのは時間がかかるし、少しでも寝たい。というのもあるので、このスタイルをとっています。
朝定食は350円で済むので朝、昼の食費が¥8400/月です。
金額的に悪くない節約だとは思います。
ただし、仕事が10時からなので朝定食だけで、昼は食べなくても一応やってける感じですが、やはりちょっとはお腹減りますし、
最近ジム通いを初めて、引き締まった健康的な体(あわよくばアメコミのヒーローくらいの体つき)を目指しているのであまりお腹は減らしたくないという願望が出てきました。
そこで弁当を持参しようと画策中!
「節約の為、空腹時間を減らすため。」というありきたりな目的だけでは弁当作りは長続きしない気がビンビンするので、
「少しでも弁当作りを継続出来るようにできないか?」と考えた所、
「アメリカを感じれれば出来るやも知れん。」と思い、
ジップロック&紙袋弁当で毎日アメリカを感じる事を決意しました。
これなら節約できて、空腹時間を減らす事に成功しそうだなと思い記事にします。
アメリカでは紙袋弁当持ってくる人をbrown baggerと言うそうです。少し皮肉っぽいですが、カッコイイ気もします(笑)
・・・合理的主義のアメリカ、紙袋弁当最高っす!!!
アメリカのジップロック弁当は手抜きでひどい?
正直、アメリカの弁当にはあまりいいイメージがない方も多いと思います。
出典 https://www.reddit.com/r/ketotrees/comments/ggr3r3/my_mom_packed_a_bong_in_my_brown_bag_lunch_today/
出典 https://www.reddit.com/r/ketobeginners/comments/10f961v/todays_lunch/
アメリカでも健康志向はもちろんあり、最近では結構まともな弁当も増えている様ですが、この様な(悲惨な?)お弁当があるのも事実。潔くてかっこいい(笑)
具材などをもう少し工夫すればバランスよくて、しかも準備に時間がかからないジップロック弁当が出来そうです。
アメリカの弁当で多い料理は、(料理というのも変な気がするが。)
- PB&J
- サンドウィッチ
- バナナ
- りんご
- ポテトチップス
- 野菜スティック
- ピザ
こんな感じです。
1分で完成する弁当ですね。
PB&Jとはピーナッツバター&ジェリーの略でパンにピーナッツバターと好みのジャムを塗って食べます。
PB&Jは結構美味しいので1回は食べてみてほしい!!オススメはブルーベリージャムとピーナッツバターの組み合わせ。
サンドウィッチにはハムやチーズが挟まれている事が多いです。
野菜スティックはニンジンやらキュウリなど。
こんな感じでスティック。
合理的すぎ。めちゃアメリカ感じる。
ピザとかホットドックをドーーーン!ってジップロックに入れてたりもします。ワイルドですね。
なぜジップロックが使われているのか?
1970年代以前には、まだジップロックは存在していませんでした。
ジップロックが登場したのは、第二次世界大戦後の石油が簡単に手に入る様になってからです。
(主要成分が石油と天然ガスの為)
SCJohnson社によるとジップロックはほぼリサイクルされておらず、ジップロックブランドの全体の0.2%しかリサイクルされていないという事です。
(大きな会社ですよね、日本でもCM見たことあるような。)
理由としては、やはり洗う手間があるからそのまま捨てられてしまう。との事です。
確かにそのまま弁当箱と使われて、バナナの皮や食べ残しもジップロックに入れてそのまま捨てられるから、時間も水道代も、洗剤代も浮きますから合理的ではありますね。
僕の予想になるんですが、「食べ残しが多いのも理由」にあるんじゃないかと思います。
アメリカに住んでたとか、カレッジにいたという僕ではないですが、アメリカ人の食への意識は日本人に比べればかなり低い。(勿論全員ではないですよ!!!)
コメディとかドラマで食べ物投げてたり、パイ投げてるシーンをよく見ます。口に入れたもの吐いたりね。
現地の幼稚園に通う娘4歳によると、アメリカ人の子たちはみんな大きいお弁当を持ってきて、食べきれずにその場で捨ててしまっているそうな。
一方うちの子はちょうど食べ切れるぐらいの量を持って行って、もし食べきれなくても持って帰ってうちで食べている。
食に対する意識の違いを感じるなあ。
— ゆう🇺🇸本気のアメリカ就職 (@honkiku1) August 13, 2019
なのでせっかくのお弁当もあまり食べずにジップロックに入れっぱなしにしてそのまま捨てちゃってるんだと思います。
アメリカ好きだけど、ここだけはいただけないよねー。
アメリカのジップロック弁当にはやっぱ紙袋!
みなさんもドラマや映画で一度は見たことがあるはずです、
カレッジの昼休みとかで、紙袋からサンドウィッチやりんごを出すシーンを!!
俺も紙袋から昼飯出してえーー!!
アマゾンに売ってました、さすが。
1枚5円くらいですが、何回か使えるのでそこまでコスパは悪くないかと。
紙袋の大きさはバナナとサンドウィッチ+アルファならNo.6の150×90×280がベストです。
もし値段が気になる方は、(と、言っても毎日使っても3ヶ月は持ちますが)
紙袋「風(ふう)」のバッグも結構出ています。
紙袋風のランチバッグは保冷のアルミフィルムが内側に付いてるから、夏場のサンドウィッチの具も安心。
ただ紙袋風のランチバックは、無駄なロゴや英文字が書いてあるのが多い、、、
シンプルな無地がアメリカを感じるのに、、、。
1個だけ無地がありました。少しだけ値が張りますが。
無地がやっぱり無骨でかっこいい!本物って感じ。
ただ、僕は最初はリアル紙袋から始めてみようかと思います。
幸い今は真冬なので、腐る心配もないので、ガンガン使ってアメリカ感じようかと思います。
ジャジャーン!!
出発する前にこの茶色の紙袋持って車に乗り込む時は、アメリカ過ぎて近所の誰か見ててくれないかなーって思いましたよ(笑)
健康的なランチパック
アメリカのガチ弁当は作るのが楽でいいんですが、ガチでアメリカを真似をすると栄養価がかなーり微妙なので自分なりに少しアレンジを加えようと思います。
(冒頭で紹介した通り、あわよくばアメコミヒーローみたいな体つきになりたいし)
アメリカの弁当はフルーツとかはビタミンがあってとてもいいと思いますが、タンパク質がない。
あるとしたらピザの上のサラミくらい?あとピーナッツバター分程度。
筋トレしてる体には心もとないですね。
条件としては
- 準備が楽で
- 夏場でも大丈夫(腐らない)
- タンパク質が豊富
- サプリメントは☓
頭をフル回転して考えました。
干し肉!!!
干し肉ならこれを全て叶えてくれます。
でもねー、干し肉高いんですよね。
節約の目的もあるので本末転倒感もあります。
安くて美味しいのがあったら紹介出来れば。と思います。
あ、あとはナッツ類も少し加えときたいですね。
まとめ
節約と体作りが目的で弁当生活をしようと思うのですが、それだけでは弁当を継続することが難しいと思い、
アメリカを感じる事で、弁当作りを継続できると思い記事にしました。
アメリカの弁当は作るのが楽で、継続もしやすそうで最高です。
作るっていうか、材料をジップロックにほぼ入れるだけ。(笑)
合理的サイコーーーー!!!