今日も「アメリカ好きの、アメリカ好きによる、アメリカ好きの為の記事」を書いていきます。
アメリカでかなりポピュラーなお菓子であろう、「トゥウィンキー」について今日は記事にしていきたいと思います。
僕はこのお菓子について特に詳しくはなかったんですが、このお菓子があること自体はなぜか知っていました。
アメリカ旅行に行った時にコンビニとかでも普通に見かけたので、日本で言うよっちゃんイカとかチロルチョコくらいの地位だと思われます。
なんでも究極のジャンクフードと言われているそうな・・・。
アメリカ旅行ではお菓子を買わずともアメリカを存分に感じれてたので、特に買う気は起きませんでしたが、帰国してから少し気になり始めたのでわざわざ割高のトゥウィンキーを購入したのでレビューしてみたいと思います。
さっそく開封!!!
しっかりプチプチにまで入れてくれて発送してくれてます。
メイドインUSAの物のパッケージは全てかっこいいから飾りたくなる僕にはありがたいですъ(゚Д゚)
色々調べましたがamazonでShop LA!さんから購入するのが一番安いです。
商品908円+送料500円で1408円。
バカ高い!
こんな駄菓子に毛が生えたような菓子のくせに
アメリカだと2個入りで1ドルくらいなんで、倍の値段します。
が、アメリカ感じる為には必要経費としましょう。
ちなみに届くのに1週間ちょっとかかります。
油でギトギト。
袋を開ける前にまず目につくのが、
結構な勢いの油感。
袋にトゥウィンキーの油がギトギトについてます!アメリカ感じます!
期待が高まりますw
見た目とか普通にうまそうですしね!
匂いが意外とイケる。
まず匂いを嗅いでみました。
これがなぜか上品な匂いがします。
レモンピール混ぜてある?って感じの爽やかな匂いがします。
アメリカの洗剤とか混ぜてないやろな
逆に裏切られた感がありますね。
さわり心地
まぁ普通でした。固くもなく柔らかすぎずって感じ。
触ると一瞬で油まみれになりますので要注意。ながら食いはできませんね。
集中してトゥウィンキーだけ食べましょう。
※これ、ワンタッチです。
いざ、実食!
うん!やっっっすいスポンジの感触の後には、粘度がやたら高めのクリームがでてきて、
スポンジと絡まって口の中がアメリカ感であふれかえります。
でも、他の方が言ってるほどぶっとんでる程甘い訳ではないです。
確かに甘いけど、スニッカーズの方が甘いかな。
味は・・・ちょっと不味い寄りかも知れないw
独特の風味があります。これは説明しずらいです^^;
まぁでもコーヒーとか牛乳と一緒に食べると全然イケますъ(゚Д゚)
でもまぁ、クリームの粘度が結構不愉快でした。
カロリーはいくつあるんだろうか?
こんなにギトギト油がついてるお菓子、カロリーが気になります。
145キロカロリーでした。意外と少ない印象です。
ブラックサンダーが110キロカロリーなんで、それよりちょっと高いくらいですね。
ただ、揚げトゥウィンキーなるものがあるらしく、それにすれば一気にカロリーは跳ね上がります。
ちょっとした飲食店や物産祭などで提供されています。
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まぁ、間違いなくうまいだろう。
トゥウィンキーには他にも種類があります。
上記で紹介した通常のやつとバナナ味があります。バナナ味はアマゾンでも買えるので試してみたいですね。
バナナ味を販売したら売り上げが20%上昇したらしいのでなかなか人気のある味かもしれません。
本当はチョコやパンプキン味、チョコレートピーナッツバター味とかもあるんですが、日本では買えないのでそれはしょうがないですね。
そもそもなぜそんなに有名なの?
ネットで調べるとこのお菓子、日本でもかなり知名度があります。
このお菓子を食べてみたい!って方が結構いるようです。
原因は映画でした。
ゴーストバスターズ、ゾンビランド、ダイハードなどにこのお菓子がでてきます。
特にゾンビランドではこのお菓子がメインで話が進んでいくストーリーです。
ゴーストバスターズやダイハードに出てるなら結構の数の人が見たことはある可能性が高いですね。
まとめ
トゥウィンキーはネットで言われてるほど特段甘すぎる訳でもなく(甘いには変わりないけど)
コーヒーとか牛乳と一緒に食べれば意外とイケるってことがわかりました。
なにより手軽にアメリカ感じれます。パッケージもかっこいいので、部屋に余裕がある人は飾れたらいいですね。
なんでアメリカのお菓子のキャラクターってあんなに魅力的なんでしょうね。
でも一番印象に残ったのは、クリームの粘度がスゴイわ。
ではBye!!!!