今日もアメリカ好きのアメリカ好きな人の為のアメリカを感じる記事をかいていきます。
アメリカの一大イベントの中にハロウィンがありますね。
ここ日本でもそれが定着して渋谷などはすごい状態になってるみたいですね!
yeah~!!!party people~!パリピパリピー!!( ゚Д゚)
あのギャルに混ざりたい( ̄・ω・ ̄)
でもアメリカと日本のハロウィンには多少違いがでてくるでしょう。
アメリカ好きとしては、
「アメリカのハロウィンってどんな感じなの??」
気になる所です。
この記事ではアメリカのハロウィンへの本気度やアメリカでのルールを見て、
アメリカ流ハロウィンの雰囲気を感じ取って、日本のハロウィンをもっとアメリカンにしちゃいましょう!
アメリカ流のハロウィンをすればきっと周りが笑顔になるはず!
※画像に深い意味はありません。
アメリカでのハロウィンの様子
コスチューム
人それぞれ様々な仮装を「本気で」楽しんでいます^^
アメコミ系はアメリカの大手コスチュームメーカーRUBIE’Sなど他のメーカーもたくさん扱ってることから、
比較的多いような感じがします。
あとはガチで怖い系、グロテスク系、面白系、ディズニー系が多い感じです。
日本の映画やアニメのキャラクターも比較的います。
アメリカでのジブリキャラはかなり地位?が高いですよ!
日本の文化の評価が高いのって嬉しいですよね^^
ところで、アメリカのハロウィンはアメコミ好きとしてはぜひ生でみたいですよね!!
体格も日本人より大きいからよりアメコミのキャラ映えするでしょうd(´∀`*)
マイティーソーとかキャプテンアメリカの仮装をガタイのいいアメリカ人がやったらそんなに似てなくても許せちゃう!!!
個人的にあんま好きではないですけど、メキシコの死者の日の骸骨メイクも非常に多いです。
アメリカ人はDIY精神が根付いているので、コスチュームも手作りが多いみたいで、個性的な仮装を見ることができます 😀
ちょっとDIYのレベルが低い気がするミュータントニンジャタートルズw
「楽しければ問題ないぜー!」って声が聞こえてきそうです。
こうゆうアメリカンな所がすごい好き。本気で大人が楽しんでる^^
これガムテームでぐるぐる巻きにしてあるみたいだけど脱ぐときカッターで割いてくのかな。。。
すごく大変そう(笑)
子供でもクオリティが異常に高い。
子供もガッツリ仮装を楽しんでいますが、レベルが高い!
大人顔負けでしょ。
子供でもグロテスク系の仮装をしてる子がいますが、レベル高すぎて画像貼るのは控えた方がよさそうなくらいな感じなので気になる方はインスタなどで「halloweenkids」などで調べてみてくださいね。
・・・教育上絶対良くなさそう^^;
そんなとこまで仮装するんかい!!
ハロウィーン当日は学校やお店、はたまた職場までも仮装をして行くんです( ゚д゚)ポカーン
営業職も仮装してるのかな?(笑)
もちろん、地域や学校によって禁止もされているので全部ではないです。
ですが、アメリカ人のハロウィーンに対する本気度がうかがえますね。
おい!日本!もっと日本も自由にやらせてくれ!
職場に仮装していったらちょっとは仕事の大変さも忘れることができるはず!
(苦手な上司が仮装してたらちょっとひくけどね。)
庭もデコレーション!
仮装だけに留まらず、家までハロウィーン仕様にしちゃいます!
こうゆう光の演出は日本はクリスマスだけが大半だからハロウィンでも普及すれば街が楽しくなりますね^^
庭にはよく見るカボチャがおかれています。ジャック・オー・ランタンってやつ。
出典 wikipedia
このカボチャは時期になると、一斉にそこらじゅうのお店で販売されますし、この顔をくり抜く道具も簡単に手に入ります。学校の授業でこのランタン作りをする学校もあるくらいハロウィンしやすい環境です。
このかぼちゃ自体はあまり美味しくないようですが・・・。
日本でも楽天などでこのカボチャを購入できるので、ぜひ挑戦してみたいですね!
大人は・・・?
大人も仮装して街中にでたり、自宅でパーティしたり、クラブに行ったりしてハロウィンを存分に楽しみます。
または、パレードに参加したりもします。
都会ではハロウィンパレードがあり、ニューヨークのパレードが有名ですね。
日本のと比べるのもナンセンスですが、やっぱスゴイ。規模が違う。
音楽なってるし(やっぱスリラーは絶対流れるw)、骸骨が日本で言う神輿みたいになってるし、みんな踊ってるし、すごい楽しそう!!
こりゃあ子供も絶対楽しめる!
ガチな仮装をガチでするために期間限定でオープンするショップ
毎年ハロウィンの時期に期間限定でオープンするショップで「SPIRIT HALLOWEEN」があります。
全州で展開していて、1000以上の店舗があります。
ここの商品はクオリティが非常に高く、特にすごいのが雰囲気を出す系の商品。
霧を出したり、光で人影を演出するプロジェクター、部屋に飾り付ける不気味な人形など。
なんと、この人形が電動で動いたりもします。
アメリカ人がガチでハロウィンを楽しむからこそ存在できるショップですね!
オンラインショッピングもできるみたいなので、日本で仮装が他と被る人がイヤな人にはぜひオススメ!
アメリカのハロウィンのルール
アメリカのハロウィンは子供がお菓子を貰いに近所を回るんですが、
細かなルールがいくつかあります。
やはり危険が伴いますので。
- 子供たちだけで廻るのは危険なので、親か、高校生くらいの兄姉がついて廻ります。
- 子供が来てほしくない家は玄関の灯りを消してある。
- お菓子は包装されている事。
- 手作りお菓子は禁止
- 知っているコミュニティ内だけまわる
悲しいですが実際、殺人が起きたり、毒を盛られたりなどの事件が過去に起きたことがあるので、
これらのルールは守るのが鉄則です。
なにかあればすぐ裁判されますからね!気を付けなはれや!
参考記事はコチラ↓↓↓
日本とアメリカのハロウィンの違い
一番に挙げられるのは、日本では子供より大人が楽しんでる感がありますね!(笑)
アメリカの子供→キャンディーヒャッホー(・∀・)
アメリカの大人→仮装して子供を迎え入れてる喜び、パレードに参加できる楽しさ。家を装飾するワクワク感。
日本kids→( ̄・ω・ ̄)
日本adult→(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイ
アメリカは子供も大人もwinwinな気がしますね。
日本のハロウィンを否定するつもりはサラサラないですが、(ゴミ問題は置いといて)子供にももうちょいウェーイな感じをさせてあげたいものです。
仮装して居酒屋いくと生ビール1杯無料とか子供に1mmも関係ないですもんね。
まとめ
日本のハロウィンの仮装のレベルはだいぶ高いですが、やはり個人個人といった印象。
アメリカでは言ってしまえば国をあげてのハロウィン。
パレードがあったり、自宅を改装してしまったりと、驚愕です。
アメリカでは大人である自分も楽しむけど、子供もしっかり楽しませる。素晴らしいですね^^
ではBye!!!!!