キャンプの包丁にはスバリ、オピネルが最高!オピネル保存版

今日もアメリカ好きのアメリカ好きな人の為のアメリカを感じる記事をかいていきます。

 

キャンプでの調理、家庭用包丁を持っていくより、

やはりアウトドアナイフの方が雰囲気もあるし、携帯性もあるし、で1個は持っておきたいものです。

1個キャンプ用に持っておけばわざわざ家の包丁を持ち運ばなくていいから楽ですしね^^

 

でも色んな事が頭に浮かびます。

  • そんな頻繁に使う物でもないからお金はあまりかけたくないし~
  • でもどうせ買うならかっこいいのがいいし~
  • 種類いっぱいあるし、どういう用途で使うかなどで選ぶナイフも変わるらしいし~

 

早い話、安くてある程度かっこいいナイフならオピネル一択!!!

ってことで今回の記事では、実際に僕が買った、オピネルのナイフに焦点を当てて紹介します。

オピネルナイフは

価格が安くて、主に料理に使うナイフで、雰囲気もあるかっこいいナイフでした!

 

※決して怪しい者ではありません!

 

オピネルナイフがピッタリな人

やはり最初に述べた通り、

安くて、

ある程度かっこよくて、

料理も特に問題なくしたい!

持ち運びが楽

これを求めている人にはピッタリです!

価格帯的には1番か2番目くらいに求めやすいアウトドアナイフです^^

上をみたらキリがないので入門編としてオススメできます。

 

価格は1000円台からあってデザインがシンプルで飽きがきません。

折りたたみもできて、刃が勝手にでないようにロックもできて安全です。

 

切れ味はどう?安いから心配・・・

 

「安いから、切れ味が全然ダメなんじゃないか・・・」

そんな不安はすぐに解決しました。

 

キャンプでは上位の硬さを争うであろう食材、ニンジンで実際に切ってみたら・・・

特に不便は感じず、家で使っているステンレスの包丁となんら変わりはなかったです!

 

(※購入時のままで、刃を研いだりはしていないです!)

 

ただし、オピネルにはカーボンスチールとステンレススチールがありますが、

カーボンスチールは切れ味はいいんだけど、刃が欠けやすいという欠点があります。

 

カーボンスチールを使った感じ、普通に使っていれば問題なさそうですが、プラ製のまな板でかぼちゃみたいなクソ固いのを切ってまな板に勢いよく刃が当たると欠ける気がします。

おそそしてスキレットの上で具材切っちゃうとか。

 

サイズラインナップ、そしてどのサイズがいいのか?

オピネルナイフにはNo6~12まであって、

NO.6→7cm

No.7→8cm

No.8→8.5cm

No.9→9cm

No.10→10cm

No.12→12.2cm

という長さになってます。必ずしも数字=長さではないので注意ですね。No11は存在しないです。

 

家庭用の包丁と同じように使いたい!!

そう思うならNo.10がストレスなく使えます。

No.8かNo9が一般的と言われてますが、家庭用包丁と同じように使うのでしたら少し小さいですね。

果物など片手サイズの物を切るにはちょうどいい大きさかもしれませんね。

 

一般的なサイズの家庭用包丁とオピネルNo10の比較

↓↓↓

家庭用包丁は刃渡り17cmでした。

No.12の方がより家庭用包丁に近づきますが、少しビビってポチれなかったのと、少しはコンパクト性を重視したからNo10という選択になりました。

 

ナイフの材質、カーボンスチールとステンレススチールどっちがいいか?

それぞれのイメージとしては、、、

 

カーボンスチールは手入れが必要だけど、その分愛着が湧いてく少しこなれた感があるナイフ。

ステンレススチールは手入れをあまり必要としない楽チンなナイフ。

 

だから僕は、

「ナイフ、初心者だから。」と謙遜せずにあえてカーボンスチールにしました。

手入れをすることも楽しみの一つかな。と!

 

カーボンスチールの特徴

  1. よく切れる
  2. 研ぐことで切れ味を保てる
  3. サビやすい
  4. 研ぎやすい
  5. ぞんざいに扱うと刃がカケる場合がある

 

ステンレススチールの特徴

  1. カーボンスチールよりは切れ味劣る
  2. 一般的に研ぎにくいとされる
  3. サビにくい
  4. 刃がカケない

 

メリット、デメリットを踏まえて自分にあった材質選びができるといいですね!

 

オピネルナイフ、ん~、ここだけはマイナス点!!

1個だけ不満があります。

グリップ部分が木製なんですが、水がかかると膨張して、次に使う時に折りたたんである状態から開けない!!

(これを防ぐために「油漬け」というのをするのですが、それをしても結局、開けれなくなりました。

油漬けやる意味なくね?)

 

 

・・・ペンチ使って開けました!

出発前に一度ペンチで開いてから持ち出すのをオススメします。

 

オピネルナイフ、こんな風にイジれるよ。

元値が安いから、「ちょっと飽きてきたな。」って思ったらカスタムしちゃうのもアリかもしれませんね。

腕に自信がないので僕はバーナーでコゲをつける位しかやらないと思いますが^^;

絵心があればハンダごてで唐草模様とかかっこよさそう(゚ρ゚*)

 

 

独創的な色使い!!

 

 

 

#オピネル9 #オピネルカスタム#ちょいボカシ#この形なら注文受けますかも?

kimo kenさん(@kimokimo425l)がシェアした投稿 –

手にシックリきそう?

アンティークビーズがいい味だしてる。

 

 

オピネルの漆塗装が完成 #オピネルカスタム #漆塗り #ブレード鏡面仕上げ #オピネル8

Yoshiharu Hanawaさん(@yoshi_hanawa)がシェアした投稿 –

漆塗装が渋い・・・

 

 

まとめ

この切れ味、雰囲気なのにお小遣い程度の金額で買えて最高です。

アウトドアメーカーが出してるまな板包丁セットとか買わなくてよかったー。

まな板とオピネル、別々に買ったけど、セットと同じくらいかそれよりも安い値段だし。

 

まぁ、グリップの水による膨張だけ勘弁してください。また爪を剥がす気ですか、オピネルさん。

 

 

ではBye!!!

 

 

 

 

 

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