SOTOのフィールドホッパーをブログで徹底レビュー

今日もアメリカ好きのアメリカ好きな人の為のアメリカを感じる記事をかいていきます。

 

以前購入したsotoのフィールドホッパーst630をレビューしていきたいと思いますので、ソロキャンプなどの道具選びに参考ししたい方はぜひ。

 

 

フィールドホッパーの規格

サイズ(使用時)幅297×奥行210×高さ78mm

サイズ(収納時)幅297×奥行110×高さ19mm

重量 395g

数字でみてもわかりにくいと思うので動画作りました。

 

 

 

 

使った感想

収納力はバツグンで、そのおかげでだいぶ背が低いので、地べたで食事するとか、

ローチェアでもかなり低めの部類にはいるローチェアとは相性がよさそう!

釣りする方は防波堤に直置きして地べたに座りながらカップラーメンとかもいいですね!

キャンプでも直置きしてちょーどいい塩梅で食べれる場所があるなら、そうやって食べるのが自然と一体感でていいと思います^^

高さはこんなもん↓

 

テーブルのフチが少し高さがあって箸が転げ落ちないようになってるのはありがたいです!

 

ダメな所、マイナス点

 

ロック機構がない

折りたたんでも袋に入れない限り勝手にまた開いて食事できる体制になってしまいます。

まぁどうせ袋にしまうからいいんですが、洒落た感じかどうかわかりませんが、こんな収納法もやってみました。

付属の袋は野暮ったいから鹿紐でまいてみたり。(笑)

 

開いた時にもロック機構がないので、何かを置いたまま移動などはやめた方がいいです。

 

熱い物はおけない

熱い物(スキレットなどの鉄製)を置くとヘコみができてしまったりして使い物にならなくなるのでそこは残念。

 

 

ライバルテーブル

フィールドホッパーのライバルテーブルはスノーピークのオゼンライトですが、↓のです。

こっちの方が270gなんで100gほどフィールドホッパーより軽いですね。

でも簡単とはいえ組み立て式だし、フィールドホッパーよりちょっと高いし、天板が穴空き加工されていますが、この加工が味方するときもあれば、敵になることもあると思います。

穴あきなので吹きこぼれたらそのまま液体がたれたり、細かいものがすり抜けたり。

軽さ重視ならオゼンライト一択ですが!

 

 

まとめ

組み立てがないってのは想像以上によかったです!

そのおかげで勝手に開いてしまうのも目をつむれました。

手軽さを重視したい人にはぜひおすすめできる製品です。

あとは読者さんが商品選びを安さでとるか、重さでとるか、楽さでとるか、大きさでとるか・・・。ですね。

 

 

ではBye!!!!

 

 

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