どーも、Dすけです。 今日も「アメリカ好きの、アメリカ好きによる、アメリカ好きの為の記事」を書いていきます。
またこんな事故が起きてしまいましたね。
米テキサス州ヒューストン(Houston)で12日夜、3歳の女児が自宅で拳銃を誤射し、4歳の姉が死亡した。地元警察が発表した。
非常に悲しくなりました。
まだ3歳なので何が起こったかしっかり分かってないでしょう。
明日になっても姉が家にこないので「なんでお姉ちゃんがいないの?」と疑問を持つことでしょう。
そして理解できる歳になったら自分がどれだけとんでもない事をしてしまったのか。自責の念にかられるでしょう・・・。
親も親でやりきれない思いでしょう、、、
これが他人の子供で他人の銃だったら殺意の一つも沸くでしょう。でもそれすら出来ない非常に行き場のない思いのはずです。
この事件を見た時に、アメリカ横断縦断の旅に出た時を思い出しました。
どこの州か忘れたんですが、せっかくアメリカに来たんだから銃を撃ってみたい!!と思い、「シューティングレンジ」に行きました。
帰り際に親子で来店してました。
ガラスケースに並べてある銃を見てどれで射撃するか決めてるんですよね。
いかに銃がアメリカに浸透してるかリアルに感じれました。
シューティングレンジはグーグルマップで検索すればかなりの数があり、数十分車を走らせれば大体シューティングレンジがあるレベル。
歴史的背景は僕は詳しくないですし、銃社会を批判する気は一切ないですが、銃の保管場所は考えた方が絶対いいでしょ。と思いました。
ただあまりに取り出しづらい場所に保管してもいざという時に使えないので、難しい所ではありますよね・・・。
まとめ
不幸な事故が少しでもなくなればいいと思います。