筋トレでプロテインやサプリは不要じゃないか?

どーも、Dすけです。 今日も「アメリカ好きの、アメリカ好きによる、アメリカ好きの為の記事」を書いていきます。

 

筋トレを最近始めて、栄養について学んでいる最中です。
もともと健康に関心があり、他の人よりかは興味が高い分野ですので、独自の考え方を持っている部分があります。

なので栄養学を学んでいる人や医学をかじっている人にとったら僕の考えはトンデモ論かもしれませんが、筋トレの栄養に対する僕の考えを綴っていきます。

 

筋トレといえばプロテインやサプリを摂取するのが当たり前くらいの風潮があると思います。

でも僕はプロテインやサプリはあまりとりたくない考えです。

だってプロテインやサプリは加工品ですから。(加工品全てが悪いと言っている訳ではないです)

お金さえあれば生鮮食品で栄養が取れればいいに決まっています。サプリより美味しいですし。

ただ全ての栄養を食材で取っていたらお金がいくらあっても足りないし、食べきれないからサプリメントに頼るようになっていますよね。

そこについて深堀していきます。

タイトルが入ります。この記事で分かる事
  • サプリ、プロテインは取らなくていいんじゃないか?
  • 僕がサプリをとらない理由
  • サプリの代用食材(昼食弁当)

※体のレベルをコンテストに出場出来るレベルとかボディービルダーを目標にしてる方はブラウザバックで。
僕の目標は健康的で、自然に栄養を取りつつ、ガッチリ外人モデル体型が理想です。

プロテインやサプリを取らなくても筋骨隆々の人はいる

サプリやプロテインを取らなくてもガッチリした体型の方は確実にいます。

外仕事で体を動かす人は、よく動かす部位の筋肉がガッチリしてたり神経系が発達しているので見た目はそこまででなくても力が強いです。


僕が漁港にご飯を食べに行った時の事です。

漁師さんが漁から帰ってきてて、漁の道具を片付けていました。その時の腕を見たんですがトンデモナイです。
何の漁かは知りませんが、物凄い二頭筋でした。まるで爆弾が詰まっているんじゃないか?っていう。

あと、僕は過去に引越会社で働いていた事があります。
そこの従業員は全員が全員じゃないですが、やっぱりガッチリしています。一人で家庭用冷蔵庫運べる異常な人もいました。

要はシンプルに3食食べて体動かせば筋肉つくってことなんじゃないか。ってこと。

今は色んな情報がありふれています。
変な数字や情報に惑わされて、サプリメント会社やプロテイン会社からお金を巻き上げられないようにしたいです。

ただし!!!
プロテインやサプリが全く効果がないとは一切思っていなく、少しでも効率を上げて筋肉をつけたいのであれば選択肢としてサプリはアリなんじゃないかなと思います。

でもその少ない効率アップにお金をかけるのはなぁ。と個人的に思います。

それよりも体を動かす!筋トレ筋トレ!

鼻水

トップ筋トレyoutuberも「何より筋トレする事が一番大事」と仰っていますよね。

プロテインやサプリを取らない理由

プロテインやサプリは加工品。これに尽きます。

生きていく上で加工品を一切取らないっていうのは日本にいる限り不可能ですので、そこは目を瞑るしかないです。

でも筋トレの為の栄養に関しては、出来るだけ加工品じゃない生鮮品がいいと思っています。

 

食材には栄養がそれぞれもちろんありますね。ビタミン、ミネラルとかです。

これらは数値で測れる栄養価ですが、食材には数値で測れない物があると僕は思っています。

それは、「生命エネルギー的な何か」です。

 

本当に美味しい旬の食材などを食べた時って、心から「うめーー、美味しいーー!」って思うんですよ。

なんか、こう、体に力がみなぎってくる感覚がある。体の芯から元気が出る感じ。体が喜んでる感じ。

 

生の食材とサプリの栄養を比べた時、栄養の数値的にはサプリの方がよっぽど上でしょう。

でもその生命エネルギー的な何かが栄養以外にも体を作る上で大事になってくると僕は思います。

精神面にもいい感じがします。加工食品ばかり食べていると怒りやすくなったり、癇癪起こしたり、うつになりやすかったりがあると聞きます。

医学的な事は僕は専門家でもないですし、分かりかねますが、加工品と生鮮食品を比べた時にどっちが体にいいか?と言ったら普通は生鮮食品でしょう。変な添加物もない訳ですし。

 

添加物に関して、日本の厚生労働省はオッケーなのに他の国では禁止されてる添加物とかよくある話ですよね。

利権問題とかあるのでしょう。自分たちの懐を肥やす為に、市民の健康が犠牲にされてる気がしてならない。

でもそれを全部避けていたら生きづらくなるので、せめて筋トレに摂取する栄養くらいはなるべく加工されていない食材でとりたい訳です

サプリではなく食材で栄養が取れる、かつ摂取しやすい食材(昼食弁当)

筋肉の合成に必要な栄養素は

  • タンパク質
  • 炭水化物
  • 脂質
  • ビタミン(B6,B1,B2)
  • ミネラル(カルシウム,マグネシウム,亜鉛)

です。

これらを僕は出来るだけ加工食品、変な添加物がない食材で摂取したいのです。

そこでネックになるのが毎日の昼食。

昼食は、仕事の合間に食べなきゃいけないのでササっと食べれて(作れて)、安くて、冷蔵保存しなくてもいい食材でないとなかなか継続するのが難しいです。

これらをクリア出来る食材をピックアップしました。

 

タンパク質・・・鶏むね肉

炭水化物・・・おにぎり

脂質・・・気にしなくてok

ビタミンB6・・・バナナ、ビーフジャーキー

ビタミンB1・・・米ぬか

ビタミンB2・・・のり

マグネシウム・・・あおさ

カルシウム・・・干しエビ

亜鉛・・・ビーフジャーキー

※タンパク質は冷蔵保存なしで弁当化できる食材が少ない
※この食品だけでなく、色々定期的に組み合わせるといい。(例 ナッツ類等)
※これらは全て安く手に入る(ビーフジャーキー以外)

鶏むね肉だけは前日などに調理して保冷剤で持っていくしかないでしょう。

米ぬかはパウダー状のが売ってるので、みそ汁に溶かしたりして食べるといいです。

タンパク質には動物性と植物性があり、動物性だけじゃなく、大豆やブロッコリーなども取るようにして偏りをなくすのがいいです。

 

上記食材は100gあたりの栄養素が非常に高い食材ですが、あおさを大量に摂取、ビーフジャーキを大量に摂取などは現実的には無理です。

栄養量だけでみたらサプリには遠く及びません。
ただその栄養の数値で筋トレの成果にとんでもなく差が開くのか?といったら疑問しかないです。

発展途上国のアスリートとかを見てるとすごく思います。
おそらく有名になるまではサプリなど食べれるような家庭環境じゃなかったはずです。

それでも素晴らしい結果を残しています。体もすごい体をしています。

そういうのを見ていると栄養は補助的な物でしかなく、体を作る上で一番重要なのは努力しかないと思います。

鼻水

自分自身が始めたばかりなのでエラい事言えないんですけどね。そう思うなぁ

 

ちなみにビーフジャーキーは高いのでコスパが悪いです。だからといって亜鉛が豊富な牡蠣はもっとコスパが悪いので、ビーフージャーキーを自宅で作ろうかと企てています。

フードドライヤーで作れそうなので購入したら記事にします。

まとめ

筋トレで体を作る上でサプリは必要なのか?という事を自分の考えをフルマックスで記事にしました。

僕自身まだ筋トレを始めたばかりなので説得力はないですが、結果が出た時にこの記事を見返してこう思うでしょう。

「俺の考えは正しかった。」

サプリで摂取するのと同じ栄養量を生鮮食品で取ろうとしたらとんでもない金額になってしまいます。

でもある程度妥協すればサプリとトントンかちょっと高いくらいで済むと思います。

僕は生命エネルギー的な何かは重要だと思う。

まだまだ科学では証明できない物質はある!ロマンがありますね。

ではbye!!!!

 

 

 

 

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