今日も「アメリカ好きの、アメリカ好きによる、アメリカ好きの為の記事」を書いていきます。 

あぁ~。旅費を抑えたい!
そんで万が一旅程通りに行かなかった場合、予約した宿とかキャンセル料払いたくない!
車中泊考えてるけど危なかったりするのかなぁ、、、?

まぁ旅程通りに進むとは限らないし、突然寄りたい所、ゆっくりしたくなる事はあるよね。そうなると宿を全部予約しておくのはオススメしないわな!

州による、場所による、とかご自身の判断に任せるとか、車中泊にありきたりな答えは見飽きたんじゃないのかな?
ハッキリ言おう。大丈夫だ!(ちょっと気を付ければ。)

アメリカ横断旅行での車中泊経験をもとにコツとポイントを読者様にお伝えしていきます。

車中泊でもシャワーを浴びれるという裏技もありますので、一読の価値アリ!

アメリカでの車中泊は危険?


そんなことはない、

要は、変な場所に停めなければいいだけの話です。

一般常識的に考えて、初めてくる土地で土地勘がない、街灯もない、周りに人がいない、車もいない、路地裏。そんな所に停めようとあなたは思いますか?

そんな所で車中泊しようとするのは勇気でもなんでもなく無謀という訳です。

4点だけ守りましょう。

鍵を閉めておく

日本で車中泊する場合は男でしたら鍵を気にする事もないかと思いますが、アメリカでは違います。

鍵を開けておくのは大変危険です。

というのもアメリカ車は、車のキーは1回押しただけだと運転席しかドアが開きません。なんでだと思いますか?

全部のドアが開いてしまうと、助手席側から犯罪者が入ってきて襲撃されるからです。

日本じゃありえないですよね。なので鍵には気を付けましょう。

危険そうな場所(真っ暗いなど)に停めない

駐車できそうな場所でも、暗いと犯罪者の思うつぼです。

日本と違って、アメリカは街灯がすごく少ないです。ハイウェイですら暗かったりします。

なかなか明るい場所を探すのは大変かもしれませんが、安全第一なので、おろそかにしないようにしましょう。

人気がない所に停めない

明るくて駐車できそうな場所をみつけたとしても、アメリカの駐車場は本当に広いです。つい、気を使って店舗から離れた場所や、車が全くいない隅の方に停めがちかもしれませんが、人気はないし、真っ暗いので危険なのでやめましょう。

窓を開けておかない

窓をたたき割られたら元も子もないんですが、上記の事を守ってれば確率は少なくなってきます。

にもかかわらず、窓が開いていたら全然意味ないです。夏場は暑いから開けたくなります。もったない気がしますがエンジンをかけてエアコンをつけましょう。


もし、犯罪に巻き込まれたらどう行動すべきか?

  1. 生命の安全が第一
  2. 緊急ダイアル「911」
  3. 被害の届出等
  4. 総領事館への連絡

これらが重要になってきます。それぞれ説明していきます。

生命の安全が第一

銃をつきつけられたり、刃物をだされたりしたら抵抗する意思がないことをまず示すことです。

ゆっくりと手を挙げて変な挙動をしないようにしましょう。

現金を取り出す際は、「ゆっくり」動くこと。

動く際にも、事前に「ポケットにお金があるから、取り出して渡す。」など伝えてから動くようにしましょう。

そのような事をしないと抵抗するとみなされて撃たれる可能性があります。

できるだけ刺激しないことが重要です。

関係先への届け出等

緊急ダイアル「911」

緊急事態の内容、発生した場所、名前を告げます。

緊急ではない用件の場合は「911」ではなく、その地区を管轄する警察署に電話 します。

被害の届出等

犯罪に遭った場合は、警察に届け出てください。また、盗難等の際は、ポリスレ ポートを受け取るようにしてください。この書類は、パスポートの再発給申請や保険 請求などに必要となります



総領事館への連絡

総領事館とは海外でトラブルにあった時に、アドバイスをしてくれたり相談に乗ってくれる所です。

トラブルといっても「 生命や財産が脅かされるような事態 」の時です。

電話受付時間は 9:00~17:00 となってます。



アメリカの車中泊の基本的なルール


無用なトラブルは避ける

命にかかわることはないにしろ、無用なトラブルは避けたいものです。

それが法律関係です。

アメリカは広いので州によって法律が違ったりしますので、把握しておきましょう。



州による違い

道端に車中泊はどこの州でも許可が必要です。

そもそも道端に車中泊は命が危険ですからやる人はいないと思いますが。

車中泊する人はおそらく大半がレストエリア(日本のサービスエリアをすごく簡素にした感じ)ですると思います。

アメリカにはオーバーナイトパーキングといって、夜通しの車中泊を許容している州があります。以下がリストです。

アラスカ州、アリゾナ州、カリフォルニア州、アイダホ数、インディアナ州、アイオワ州、カンザス州、ミネスタ州、ミズーリ州、モンタナ州、ネバダ州、ニュージャージー州、ニューメキシコ州、ノースダコタ州、オハイオ州、オレゴン州、ロードアイランド州、テキサス州、ユタ州、ワシントン州

この州のレストエリアでしたら車中泊がokということですね。

ただ、制限時間を設けてある州もあるので、詳しくは州ごとの法律を要確認ですが現実的ではないので、レストエリアに立っている看板などをよく確認しましょう。



それぞれの車中泊場所によるルール

レストエリア

レストエリアとは、ハイウェイ上にたまにある日本でいう所のパーキングエリアです。

基本的にはトイレがあるくらいです。たまに自動販売機がある程度。

上記で書いてきたように、州ごとに決まりはあるものの、全てを把握するのは困難なので、その場その場でレストエリアの看板を確認するのがいいです。

コンビニ

ここで言うコンビニとは、ガソリンスタンドと併設されていない、日本と同じスタイルのコンビニです。アメリカではそんなに数は多くないですがたまにあります。

基本的にあまりいい雰囲気ではないので(特に都市部の客層はあまりよくない)ルール以前に、やめた方がいいと思われます。

ガソリンスタンド

No Overnight Parking の看板がある場合はやめておきましょう。

看板がなくても、シャワーやランドリーがない場合は普通のガソリンスタンドで後述するトラックストップとは別物ですので、基本的には禁止です。特別なことがない限りはここで車中泊するのはオススメできません。

国立公園

国立公園の場合も看板をよく確認しましょう

基本的に決められた場所以外で車中泊をしていると罰金があります。

24hの店舗

有名なのがウォルマートというスーパーマーケットです。

24hじゃない所も稀にあるんですが、24hの所は車中泊禁止の看板さえたっていなければ基本、車中泊はokです。

ただし、お店の物を少しくらい買ってからにしましょうね。

万一ルール違反を言われた時にはどう対処する?

疲れたので少し休憩をとっていた。と言いましょう。もしかしたら見逃してくれるかもしれません。

物凄く疲れていて「このまま運転をすると事故を起こしてしまう」位でしたら、ルール違反を注意されるリスクを取るのもアリかもしれません。

ですが、そうならないようにする為にもせっかく車という臨機応変な対応ができる道具があるのです、ゴール地点と現在地を逆算して、途中にルール違反をおかさなくて、安全に済む場所があるならそこで仮眠、休憩をとるべきです。

レストエリアでも危険そうな場所はある

アメリカのレストエリアって結構シンプルなのが多いです。

申し訳程度に街灯があって(物凄く暗い)トイレがあるだけのやつです。たまに自販機がある程度。

車も全然なかったりしてこういうレストエリアは危険そうなのでやめましょう。

で、ここで豆知識。

フロリダ州のターンパイクという有料高速道路があるんですが、そこにもレストエリアがもちろんあるんですが、

この有料区間は制限時間が設けられてて、12hたつとmaxの通行料金がとられてしまいます。

一番下にmaximum tollとか書いてありますね。

ということで、 フロリダ州のターンパイクの経過時間は注意!



どうせならより快適に泊まろう!

車中泊は通常、快適ではないですよね?

夏だとシャワーがないから体がベトベトですし、冬は寒いし、体は車内のゴツゴツした部分で痛い・・・

車中泊は宿代が浮くのでありがたいんですけど、できれば快適にすごしたいですよね。

でも快適に車中泊ができる場所が1個だけあるんです。

夏の場合と冬の場合をそれぞれ書いていきます。



車中泊で一番素晴らしい場所はガソリンスタンド?!

車中泊で一番嫌なのが体を洗えずにベトベトしてくる事だと思います。

僕がアメリカで車中泊した場所は、

  • ガソリンスタンド
  • 薬局(24h)
  • スーパーマーケット(24h)
  • ラスベガスカジノの駐車場
  • ベーグル屋(24h)
  • レストエリア

どれも問題なく車中泊できたんですが、1個問題が。

夏だと体がベトベトして気持ち悪い。

という事です。



それを解決してくれるのがガソリンスタンドのシャワールームです!!!

(シャワールームの使用料もすごく安いです)

ガソリンスタンドといっても全てのガソリンスタンドにある訳ではなく、大型のトラックが停まれるような大きなガソリンスタンド=(トラックストップ)にシャワールームは併設されています。

トラックストップは見れば一目で分かりますが、かなり大きいです。アメリカの大型トラックを何台も駐車できる広さです。

ちょっとしたサッカーの試合くらいならできるんじゃないかなぁ(笑)



トラックストップの種類(ガソリンスタンド)は

  • Flying J
  • Love’s
  • TA
  • pilot

などがあります。(他にも何種類かあると思いますが、見たのはコレだけです)



google mapで「travel center 」「truck stop」「 truck plaza」など入力すると出てきますので、すぐに向かいたい人は覚えておいたいい単語かもです。

全米のトラックストップを一覧で見れるサイトもあります。

TRUCK STOP LOCATIONS

トラックストップを拠点に旅行するのもいいかも知れませんね!


ちなみに、普通のガソリンスタンドでも車中泊はできますが、注意される可能性もあるので、何か1つでも物を買っておいておくのが礼儀かなと。(スーパーマーケット、薬局も)

店員によっては、ずっと車を置いていて怪しまれて警察を呼ぶ可能性もあります。それは困るので、やはり顔くらい1回見せておく為にも買い物は必須だと思います。

・・・万が一警察を呼ばれたら、運転に疲れて仮眠をとっている。とでも伝えるしかないです。


トラックストップのシャワールームの使い方

トラックストップのシャワールームの使い方はとっても簡単。

  1. まずは空いてる所に駐車。
  2. 併設されてるコンビニのレジでシャワールームを使いたい事を伝える
  3. 支払いをすると、レシートをくれる
  4. レシートに番号が書いてあるので、それを確認
  5. シャワールームに繋がる通路などに画面があるので自分の数字が映し出されたら、自分の番。
  6. 画面には何番の部屋にいくように数字が振ってあるのでその部屋にいく。
  7. その部屋の扉にはパスワードを打つようになっているのでレシートのPINと書かれている番号を打ち込むと扉が開く
  8. 使い終わったら、放っておいてok

と、まぁこんな感じです。



値段は12~15ドルが多くて、横断での最安モーテルが30ドルなのでそれよりも安い!かなり節約になります。

ドライヤーはあったりなかったりで、タオルは絶対あります。

歯ブラシなんかはモーテル同様、ないです。

シャンプーやボデーソープはありましたが、補充式だったので、変なものを混ぜられてたら嫌な気分になるので自分で持参していた物を使いました。


で、普通のガソリンスタンドと違って面白いのが、マッサージ機やゲームセンター、はたまた薄暗い部屋で映画を流してる部屋までありました。すごいですよね。

まぁやりませんでしたけど。

服とかも売ってるので、万が一の時も便利。

冬の場合の車中泊で快適に過ごすには?

主要都市でも真冬には0℃を下回る事もありますので、やはり防寒が要になってきます。

  • 銀シート・マット
  • 寝袋or毛布
  • 足先の防寒
  • ダウンなど

これらを防寒対策として持参するか、現地購入しましょう。寝袋なんかは日本から持っていける訳がないので現地購入になると思います。

ウォルマート(大型スーパー)のアウトドアコーナーなどに売ってますのでそこで調達しましょう。

 

銀マットは車の下からの冷気を遮断する為に使います。これがあるとないとでは結構違ってきます。

 

冬の車中泊では注意事項がいくつかあります。

①エアコンの使用

寒いからエアコンをつける為にエンジンをかけっぱなしで寝てしまうと思いますが、積雪がある地域ではマフラーが雪で埋まってしまい、排気ガスが外に逃げずに室内に溜まってしまって一酸化炭素中毒死する危険があります。

 

②駐車の仕方

平らな場所に駐車しましょう。

傾斜のある場所では何かの拍子に車が動き出してしまうこともあります。雪などがあると特に。

③サイドブレーキは引かない

気温が氷点下になるような地域ではサイドブレーキを引いたままにしておくと朝、凍っていて動かなくなってしまう事がありますので、引かないようにしましょう。

 

④ワイパーは立てておく

雪がつもったらフロントガラスに張り付いてしまい、剥がす時にゴムが破損してしまうので必ず立てておくようにしましょう。

 

トラックストップに休憩室があれば、車内じゃなくても休憩室で寝るという手もありますので(他の人もいるのであまり熟睡はできないと思いますが。)

そういう場合は防寒グッズや、注意事項はあまり気にしなくてもよくなりますね!





コンパクトカーで車中泊はキツイ

とまぁ、トラックストップで夏も冬も快適に車中泊ができるんですが、

車自体が快適じゃないと、そもそも快適じゃないです!

僕がレンタルした車がyarisという日本でいうところのヴィッツでして、180cmくらいある僕には体がベタつかなくても腰の痛み、足が延ばしきれないなどで、結局快適じゃなかったという、、、

小さすぎ。


車中泊後は毎回疲れてるのが目に見えてわかるのレベルなので安いからと言ってコンパクトカーをレンタルするのはオススメしません。

コンパクトカーだと運転も余計に疲れますしね・・・。



まとめ

車中泊は危険なイメージがありますが、日本より警戒レベルをあげてすればいいだけの事です。

もちろん日本と同じ感覚ではマズイですけどね^^;



ホームレス、物乞い、何が目的か分からないけどずっと同じ場所をウロウロしてる人、ファッキンビッチ!を連呼してる人、夜中に道路で座り込んでる女性。

色々アメリカで見ましたが、警戒レベルをあげて危なそうならこの場所は避ける。という判断をしてけば車中泊も大丈夫です。

窓を開けて置かない、鍵を閉めとく、危険そうな場所に停めない、人気がない所に停めない。

これを守りましょう。

ではBye!!!!

記事の内容が面白かったら共有ボタンを連打!