今日もアメリカ好きのアメリカ好きな人の為のアメリカを感じる記事をかいていきます。
僕のレンタカーでの単独アメリカ横断+縦断旅行の旅行記をゆる~く掲載していきます。(全30回+旅行の感想)
もしこれから行く人がいたら、雰囲気感じとって頂けたら幸いです。多少はタメになることもあるかも?!
なかったらすみません。( ゚Д゚)y─┛~~
横断2日目の記事はこちら↓
2018/9/5 三日目 モーテル→グラミー博物館→ベニスビーチ
前日の辺り一帯がなぜか臭いモーテル起床後、グラミー博物館に行こうとしたが、営業時間が10時半~と遅い事が判明。
「せっかくだから、近くのお店でブレックファーストしよう!」
ここのモーテルは朝食付きだからもったなかったけど、辺り一辺が臭いモーテルじゃたかが知れてるだろ、って言い聞かせてモーテルから歩いて10分くらいにある、そこそこ有名な喫茶店にブレックファーストを食べに行くことにした。
日本の食べログみたいなやつ。
その名もlanger’s。
いかにもアメリカンな名前だけど、ここに至るまでは、メキシカンな雰囲気な気がした。メキシコ行った事ないけど。
まあ、マリオみたいな人がちょくちょくいるってこんです。
で、到着したんだけどまだ開店15分前で空いてなかった。
だけど開店時間になっても開かない・・・
アメリカだからそんなもんかな♪
って軽く考えてたけど、15分過ぎても開きません。
なんかおかしいなぁって思って店を一周回ったら扉がもう一枚あった!
俺は開かずの扉の前でずっと待っていたらしい。
ずっとマリオみたいな人達にジロジロされて待ってたのに・・・。
なんて日だ!!!
気を取り直して入店。結構広い!
ここの売りはNo.19っていうイカした名前のパストラミサンドがうまいらしい。
パストラミってなんだよ、って思ったけどとりあえずそれとコーヒーを注文。
(パストラミっていうのは香辛料で調味した肉の燻製食品で見た目はハムです。)
しばらくして、きました。
ドーン!!!
マザー、朝にはデカすぎだよ~・・・
でもコールスローサラダも挟まってて意外にアッサリしてたから食べきれました。
味もかなりおいしかったのは事実です。ただ、朝にはやっぱりデカいよ。
さて、またマリオみたいな人達にジロジロされながらモーテルに帰ります。
チェックアウトを済ませて出発。
グラミー博物館の駐車場はいくら調べても分からなかったので、近くの有料駐車場へ。
一日20ドル。まぁ街中ならどこもそんなもんっしょ。
たかだか数ドル安い駐車場を探す時間がもったない。ここでオッケー!
グラミー博物館はLA liveという複合施設の中にあって、なんかまぁ色々ありました。
飯屋も色々あって困らなそうですけど、パストラミのおかげで昼過ぎまで持ちそうです(笑)
グラミー博物館はこの施設たちの中でも小さめで、逆に見やすくて良かったです。
でかすぎると疲れますしね・・・。
展示物には旬なアーティストの衣装があったり、往年のスターのブースがあったりしてミーハーな自分には最高でした。
最近のアーティストだとNick Jonas、charli xcx、luis fonsiなどの衣装がありました。
beyonceの衣装には興奮しました。(こ、これがビ、ビヨンセ着てたやつなんか!)
マイケルジャクソンのも一式ありましたねw
taylor swiftの衣装はないんかい!!
チクショウ・・・チクショウ。。。
でも手書きの字が可愛かったからヨシとする。
このグラミー博物館、15ドルという安さだからすごくオススメ。
ただ最近のアーティストより往年のアーティストが多くて、誰だこのおじさん。ってアーティストも結構いたかな。ジャンルは結構幅広くてジャズとかもあった気がする。
近くにステイプルズ・センターっていう競技場があって、レイカーズ の本拠地らしいです。
出典 wikipedia
入るには入場料取るけど、お土産コーナーはタダで入れるから入ったけど、キャップの種類豊富!!
キャップ好きだから欲しくなります・・・。レイカーズのグッズは腐るほどありましたね!
さて、グラミー博物館でアメリカを感じた後はベニスビーチへ向かう。
ベニスビーチには海辺に屋外ジムがあったり、スケボーのパーク、ヤシの木、グラフィティとかあってまさにアメリカって感じ。
ここのジムはシュワちゃんが若い頃よく使ってたらしい(笑)
ベニスビーチ目の前に駐車場があるか分からないし、あったとしても高そうだから、ベニスビーチ手前をウロウロ運転して駐車場を探した。
そこらじゅうの路肩に駐車できるけど、どこも車が止まってました。
平日なのにー!(´;ω;`)ブワッ
諦めて少し離れるけど歩いて15分くらいの路肩に停めた。さすがにこんだけ離れてれば無料。
駐車料金払う機械↓
- 操作方法は適当に進めてればなんとなくわかる。
- 英語は中2レベルでおk。
- ほとんどの所でカード使える
- 先払いだから自分の駐車する時間を予想してその時間を選択or打ち込む
- 都会は制限時間もあるタイプもあるから注意
さぁ、いざベニスビーチついたら目の前に駐車場あるっていうね。
金額しっかり確認してないけど多分一日8ドル。普通にこっちの方がいい・・・。
色々観光してたんですが、CDを買わせてくる輩に遭遇。
腕をつかまれて、買ってくれ的なこと言ってきましたが、
「お前誰だよ!そんな無名なアーティストのCDなんかいらねえよ!」って思いました。
そもそもアーティストじゃないと思うし、CDはデータすら入ってないと思うけど。
結構な力で腕掴んでくるけど今は昼間、周りに人もいるからこっちが有利w
思いっきり腕ひっぱって振りほどいて観光再開!
そしたら今度はまたすぐ違う輩に遭遇!
子供を救うための募金を募ってるらしい。
超うさん臭かったけどあえて、絡まってみた。
ヘイ!ブラザー!元気か?
イエス、アイムファイン。
ロサンゼルスが好きなのか?
イエス。
じゃあ、これ見て見な、この子供たち救うために募金してくれ。みんなしてくれてるぜ。
(くしゃくしゃの最初から自分で用意してあっただろう1ドル札を見せる。)
俺、英語、分からない。
あなた英語しゃべってる!
アイム ビジー グッバイ。
You are not busy!!!
募金が本当なら立派だけど、人を助ける前に自分の身なりとかしっかりしようよ。って思ったけどね。
You are not busy!!って捨てゼリフ吐いた時点で黒だろうけど!
ベニスビーチの中心部である、筋トレ施設周辺にはこういう輩がいるから気をつけてください。
あとは、、、
値段が提示されてないお土産もたくさんあり、ぼったくられそうだから、値段が提示されてるのだけ買いましたね。
この砂のオブジェ凄かったなぁ。
写真撮るとお金請求されますけど、それで生計たててるからそれはそれでいいと思う。
駐車場までの帰りにレモネードって店でサンドウィッチと飲み物を買った。
サラダもあって、客も多いし、綺麗な店で地元に愛されてる感じだった。
高いけどな。
21ドル。
アメリカ物価高いよー。助けてー。
ミッドウェイ博物館に向かうが着くころには閉館の時間だから、ミッドウェイ博物館近くのモーテルにスマホアプリで予約。
モーテルの近くにWalgreen(ウォルグリーン)
があったので、冷凍食品、水、歯磨き粉を購入。
冷凍食品をチンしてモーテルで食うが、フォークがなかった為、インド式で食す。
(もしかしたらwalgreenでフォーク売ってたかもしれない。フォークは後にwalmartで入手して冷凍食品と友達になります。)
ブルーな気分になって就寝。
ここまでの学び
- 周辺の人気店を探すにはアプリ「yelp」がオススメ
- 路肩駐車する時は、禁止区域じゃない?何時~何時ならok、何曜日ならok、など標識をみて確認
- 路肩駐車する時、料金を払う機械があったら先払いだから注意。レシートはダッシュボードの上へ
- 路肩駐車する時、縁石の色を確認。赤は常に駐車禁止。
- ベニスビーチ周辺にはだましてお金を取る輩がいる、毅然とした態度で接しよう。
- アメリカの外食は基本高い。高級店でもないのに20ドル(2,300円)超えるのはザラ。
- 全米展開しているWalgreenという薬局は便利!コンビニ的な使い方ができる
- 冷凍食品で飯を済ます人はwalmart(スーパー)でフォークやスプーンを買っておこう。箸はないよ。
横断四日目の記事はこちら↓
サーフィンしてて、こちらのサイトのたどり着きました。
初めまして岐阜県住みの、在日1世のアメリカ人です。
Dすけさんは、私の若い頃に良く似ていて共感できます。
現在はアメリカ人ですが、10年前はまだ日本人でした。
まさか自分がアメリカ人になるとは、思ってもみませんでした。
私は頭はほぼアメリカ人化しており、毎日OMGの連続です。
$21で高いと思うは観光客目線で時給が$20超えているSFでは、
日本で言うならY1000位ではないかと、SFの人にはね。
私はいつもそんな感じで捉えてます。日本で観光地でこのサンドでY1000なら
納得ではないですか?アメリカ長いと少し位の事では、驚かなくなりました。
シューティングなんてザラだし、Freewayで物が落ちてるなんて珍しくないしね。
また、寄らせてもらいます。