アメリカの食べ物の特徴を実体験を含めてまとめてみた

今日も「アメリカ好きの、アメリカ好きによる、アメリカ好きの為の記事」を書いていきます。

 

アメリカ映画やドラマで俳優達が食べるアメリカ料理って妙にかっこよく見えませんか?(俳優がかっこいいからというのもあるかもしれませんがw)

あの姿に憧れてそれっぽい料理を作っちゃったり。

今回はそのアメリカ料理の特徴を実体験も含めて記事にしました。

アメリカ横断縦断旅行日記はこちら↓

【アメリカ縦断横断旅行記】当ブログの記事をまとめてみたよ

 

 

アメリカ料理の特徴

アメリカが移民大国なのはみなさんご存じかと思いますが、

アメリカは今まで様々な国の人を受け入れてその数5000万人を超えました。現在も年間約70万人を受け入れています。

その為、多種多様な文化があり、料理も様々で、フランス、イギリス、アフリカ、ドイツ、メキシコ、など本当にいっぱいあります!

 

ケイジャン料理 (フランス料理が起源)

Jambolaya 5 bg 102900.jpg
引用 wikipedia

 

ベイクドビーンズ(イギリス料理が起源)

缶詰などでアメリカ全土で売られているポピュラーな料理

00956 Polish baked beans - a la bretonne -.png
引用 wikipedia

 

 

味が濃かったり、すごく甘いのも多い傾向にあります。

肉にはグレイビーソースやサラダには高確率でシーザードレッシング(チーズの分量かなり多め)などです。

あとなんでもかんでもケチャップをかける傾向が多い気がします。(牡蠣にケチャップは衝撃でした。)

バターソースとか。

全部が全部じゃないですがドーナツとかはかなり甘くシャリシャリ砂糖感があったりします。

 

 

アメリカマニア

牡蠣にケチャップは、、、一応食えたぞ!でもうまくないぞ!

 

アメリカ料理の種類

アメリカ料理って言われてもハンバーガー!ピザ!あとなんだっけ・・・?

って感じになりませんか?(笑)

ハンバーガーのイメージが強すぎ!

 

ということで、

アメリカ料理を羅列していきたいと思います。

  • アップルパイ
  • ピザ
  • ルンザ
  • チャウダー
  • ハンバーガー
  • ブリトー
  • タコス
  • ガーリックシュリンプ
  • ジャンバラヤ
  • ベイクドビーンズ
  • ワッフル
  • マカロニチーズ
  • ホットドック
  • ピーナッツバターアンドジェリーサンドウィッチ
  • バッファローウィング
  • フレンチフライ

 

・・・キリがないのでここら辺にしておきます。

こう見ると意外と結構いっぱいあるんですよね。

 

シュワちゃん

ハンバーガーだけじゃないぜベイビー

 

 

朝食昼食夕食別、The アメリカって感じの料理

このブログに来て下さったということは読者さんはアメリカ好きでしょうから

「あ~、アメリカ行きたいなぁ」と思ってる方が多いと思います。

ですがなかなか行ける事も少ないでしょうからアメリカ料理を作って、

少しでもアメリカにいる気分を味わうってのもアリなんじゃないでしょうか?!

 

朝食、昼食、夕食別にTHE アメリカな料理まとめてみました。

 

なるほど君

アメリカ行けないなら家でアメリカ感じちゃいなよ

朝食

  • 目玉焼きベーコン
  • シリアル
  • ワッフル
  • オムレツとパンケーキ
  • スクランブルエッグとソーセージ
  • オートミール

ここらへんがTHE アメリカって感じですね。

アメリカ流の朝の飲み物はコーヒーやオレンジジュースが主流。

All american breakfast (6346779047).jpg
引用 wikipedia

朝からクッキーやブラウニーなど、「それ菓子やん」ってツッコミを入れたくなるが、これらも案外メジャー。

 

昼食

  • ハンバーガー
  • ホットドック
  • PB&J(ピーナッツバターアンドジェリーサンドウィッチ)
  • シーザーサラダとスープ

 

↓ピーナッツバターアンドジェリーサンドウィッチ

ピーナッツバターに好きなジャムを塗るだけの超簡単にアメリカを感じれるレシピ。

これ意外とうまいのでぜひみなさん作ってみてください。(どんなジャムを使っても合う)

Peanut butter and jelly sandwich, top slice of bread turned clockwise to show the peanut butter and jelly filling.jpg
引用 wikipedia

やっぱカロリーが高い物はうまいんだよなー。

アメリカで一番カロリー高いピーナッツバターを使った飲み物の記事を以前書きました。

この飲み物は自分で作れるので作ってみました。みなさんもぜひ。

アメリカの飲み物のカロリーがモンスター級にぶっ飛んでる件

 

夕食

 

  • ミートローフ
  • マカロニチーズ
  • ディープディッシュ・ピザ
  • ベイクドビーンズ

 

Chicago-style pizza.jpg

引用 wikipedia

 

※ここまで紹介しましたがアメリカは広いのでみんながみんな一概に上の料理を食べるわけではないです。

もっと偏食な人もいますし、もっと健康的な物を食べる人もいます。

地域や人種によっても変わりますので。

 

 

アメリカ料理オススメ店

アメリカに旅行に行った際にぜひ行きたいお店をご紹介します。

 

 

サンフランシスコに行った際の朝食のオススメはおいしいコーヒーが飲める所、

Four Barrel Coffeeがオススメ。

 

お店の前には駐輪場があり、立てかけるタイプでサンフランシスコの人達のロードバイクがズラリ。

お客さんはスケボーを持って並んでズラリ。

店員さんはみんなタトゥーが入っていて無駄にアメリカを感じる。

コーヒーは酸味が強く、甘いクッキーやブラウニーがよく合います。

 

 

昼食のオススメはやっぱりガッツリフライドチキンなんかがいいですよね!

ビールかコークで流し込みたいですね!

そこで、ラスベガスのyardbird southern table & barがオススメ。

ラスベガスの隠れた最高のスポットといっても過言ではないかもしれません。

 

オシャレですよね!

一応バーなのでカウンターもあるので一人でも安心です。

メインはやっぱりコレ。

 

 

カクテルも豊富でつい写真をとりたくなります。

 

 

夕食での締めくくりはやっぱりアメリカンなステーキで!

ということでニューヨークの

Del frisco’s double eagle steakhouse

がオススメ。

全米で展開されてるステーキチェーンです。

ドレスコードとかもなくある程度気軽に入れるけど、オシャレ。

安い訳ではないですが、多少は夕食なので贅沢をしてもいいんじゃないかな。というところ。

 

 

 

 

まとめ

アメリカ料理は実はいっぱいあるんだなというのを実感しました。

外から入ってきた料理がアメリカナイズされてる感じですね。

さて、アメリカ旅行費を貯めるまで料理でアメリカを感じて過ごすことにします。

Bye!!!!

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