どーも、Dすけです。 今日も「アメリカ好きの、アメリカ好きによる、アメリカ好きの為の記事」を書いていきます。
誰しも一度はこう思ったことあったりするんじゃないんでしょうか?
「アメリカに住んでみたい・・・」
アメリカってなんか良く分かんないけどかっこいいんだよなー。
ズルいよね。
まぁ、アメリカ横断+縦断の旅に出て、帰ってきた後は住みたいとは思わなくなっていましたが。笑
↓コチラが縦断横断の旅です。暇なときに見てくれたら嬉しいです。
アメリカは素晴らしい所でしたが、素晴らしくない所もありました笑
秤にかけた時に住みたいとは思いませんでしたし、仮に住みたいと思っても移住するまでの行動力は僕にはないです、ハイ、チキンです。
半年とかなら住んでみたいかも。半年あれば色んな所にゆっくり行けますね。
半年だけとか、ワガママですよねー。
まぁでも、少しだけ住んでみたいとか思うのは自由じゃないですか!
言論の自由・思想の自由・表現の自由 ですよ!
ってな訳で、
アメリカにガチ住みはしたくないけど半年程度住んでみたい生半可な僕が、実際に移住するとしたら、どんな手があるのか?
またはどれくらい難しいのかを調べ上げてみました。
こうやって調べ上げることで引き寄せの法則的な意味もあったりなかったり。
まぁマジメに書いてきます。
「移住してみたいなぁ。」とボンヤリ考えている方から
「2,3年後に移住するわ!」とガチで考えている方まで「ある程度ザックリ」参考になるような記事にしますのでお付き合いくださいませ。
※詳しく書くと細かくて難しい内容なので、あえてザックリ書いていますのでご了承ください。
アメリカ移住の条件は難しいのか?永住権(グリーンカード)取得方法
まず移住の定義なんですが、ここでは90日以上とします。
理由は日本人の場合、90日以内の観光や商用で渡米する場合は、 ビザを申請する必要はないからです。
移住するパターンは何個かあります。
- 留学で移住
- 仕事で移住
- 結婚で移住
- DV抽選で移住
- 米国への投資で移住
- 才能や能力で移住
- 米国の雇用先のサポートで移住
米国籍者の直近親族を持つ配偶者、子供、両親、兄弟、姉妹なども移住できますが、努力などでどうにもならない事なので割愛します
上記に共通することはめちゃくちゃお金がかかるか、果てしない努力と時間がめちゃくちゃかかるという事。
詳細を下部に記載しますが、
アメリカに移住できる人は日本で完全に成功者の部類に入る人材で間違いないです。
いや、そんなにお金あるなら数ヶ月毎にアメリカ旅行いけば良くね?っていうレベル
留学で移住
留学で移住は現実味のある移住方法です。F-1 ビザというのを発行してもらいます
歳も関係なく、他の国の文化を学びたい、海外の暮らしを経験してみたい、英語を学びたいという気持ちさえあれば何歳でも留学を受け入れてくれます。
ただあくまでも留学なので永住はもちろんできないです。
気になる金額ですが、、、
1ヶ月の短期留学で20~70万円程
1年間の長期留学で150~620万程
このお金を払って、アメリカに行ってひたすら英語の勉強です。
たまに息抜きで、どこかに出かけられる位でしょうか。
移住したいという目的での留学は現実と理想のギャップが凄そうです。
仕事で永住権(グリーンカード)を取得
グリーンカードとは永住権を得られた人がもらえるカードです。
引用 wikipedia
仕事での移住にはEビザやLビザが該当します。
Eビザの中にはE1ビザやE2ビザ、Lビザの中にはL-1Aビザ、L-1Bビザなどがありますが、割愛します。
Eビザ・・・ビジネスを目的としてアメリカに入国をされる際に必要となるビザ。滞在期間は2年
Eビザの申請者は管理職や役員、もしくは事業運営に必要となる高度な技術や専門知識を持った人物であることが条件。
そして技術や専門知識が就労先において必要である理由やレベルなどについても詳しい説明を求められる場合があります。業務スキルが一般的レベルである人物がE-1ビザを申請した場合は、不認可となるケースも多くあります。
他にも米国と日本との取引が50%以上ないといけないなど、制約が結構あります。
これに当てはまる人って、日本で上位数%の勝ち組じゃないか?
Lビザ・・・企業内転勤者用のビザで、国外からアメリカ国内の関連会社への異動に使われることから「駐在ビザ」「駐在員ビザ」とも言われる。滞在期間は最長で7年
Lビザの申請者は米国内の親会社、支社、系列会社、子会社等関連企業へ一時的に転勤する多国籍企業の従業員・管理職または役員である、もしくは専門知識を持つもの・ビザを申請する直前の3年以内に最低1年以上、米国外で経営管理者・管理職または特殊技能職として勤務した社員
これに当てはまる人頑張ってアメリカ住まなくて良くない?すげえ人だよ
結婚で永住権(グリーンカード)を取得
アメリカ人と結婚さえすればハイ、移住。みたいな簡単な事ではありません。
申請から取得まで1年以上かかる大変な手続で、申請が却下になる可能性もあります。
結婚での移住は4種類のビザがあります。
結婚を済ませている方のビザと婚約者での状態のビザなどがあります。
IR-1ビザ、CR-1ビザ、K-1ビザ、K-3ビザがあります。
これらのビザを発行してから永住権の申請をすることでアメリカに住むことができます。
それぞれ条件があり婚姻2年以上だったり、渡米後90日以内に入籍しないといけないなどがあります。
なので結婚さえ出来ればすぐ移住できるわけでもなく最低でも1年以上かかります。
というかそもそもアメリカ人と結婚するのもなかなか厳しいですよね。
あなたが女性ならまだしも(日本人女性は海外から評価が高いので)、
男性なら更に厳しい戦いになるでしょう。綺麗なアメリカ人女性は高飛車な傾向が強いので、すごく大変です。
アナタは超絶美しいワタシに見合う男かしら?フンッ!みたいな
DV抽選で永住権(グリーンカード)を取得
抽選で永住権がもらえる権利です。
抽選は毎年しており、運が良ければ永住権をゲットできます。
日本人で高校を卒業していれば応募資格があるので、これが一番お金も時間もかからないです。
ただし運があればの話です。世界中から応募がありその中から当たらなければいけません。
2022年の応募総数は7336302件で日本での当選が510なので当選確率は0.007%です
1000個の中に当たりが7個ある感じ・・・。
中々の低確率、そして応募は1回のみです。複数応募すると無効になってしまうので、あくまで1年に1回のみ。
米国への投資で移住
家族や企業などのスポンサーも不必要で、投資により永住権の取得が可能。
また、英語力やビジネスキャリア、学歴なども問われないのでかなりのお金があってビジネスが上手であれば現実的です。
条件は新規企業か再建企業に105万ドル以上(ざっと1億円以上)の投資を行い、2年以内に10名の米国人従業員を直接的に雇用しなければいけません。
めっちゃお金持ちのめっちゃビジネスマンならイケルね。
才能や能力で移住
才能系のビザは3種類あります。
EB-1-1、EB-1-2、EB-1-3です。
条件としては、
- 科学、芸術、教育、事業、スポーツにおいて、国内あるいは世界的に有名であると証明できる「並外れた才能」を持つ人。
- 「傑出した教授、研究家」および「世界に認められている人」
- 企業の役員もしくは管理職で、その企業に過去3年の内1年以上役員もしくは管理職として雇用され、同様の業務を米国内の親会社、支社、系列会社、子会社に提供するために米国に移転できる人。
になります。
そうです、超エリートならアメリカに永住できます。
アメリカ移住は難しい?生活面から見てみる
上記で永住権について調べて書きました。
永住権を得るのは一筋縄ではいかなそうです。
でもまぁ、苦労の末、仮に永住権を取得出来たとしましょう。
そこからも様々な壁が立ちはだかっています。
アメリカでの生活面は日本とはまるで違います。
たかだか1ヶ月アメリカに行った僕ですら、「え、マジか。」みたいな事は何度もありました。
アメリカに移住した後に待ち受ける苦労を箇条書きで書いていきます。
- 言葉の壁
- 就職の難しさ
- 行きたい場所が遠すぎる(土地が広大)
- 店員やカスタマーサービスの適当さ
- 医療費がアホほど高い
- 家賃が高い
- ホームレスめちゃ多い
- 公共のトイレがありえないくらいに汚い時がある
- チップ貧乏
- 宗教や文化の違い
- 犯罪の多さ
細かいのをあげだしたらキリがなくなるのでここらへんにしておきます。
まとめ
できない理由ばかり目立ってしまいましたが、頑張れば永住はもちろん可能です。
道のりは厳しいですが、叶えている人もいるんだからアナタができない理由にはならない。
頂いた命、1度きりの人生、贅沢に使いましょう!
ではbye!!!!
Dすけさん、ロサンゼルスやサンフランシスコに興味があり、検索していたら、あなたのブログに、出会いました。空港での、エセ警官?FBI?とか、大変でしたね?めったに、事件に巻き込まれないとは思いますが、運が悪けりゃですよね?ははは。。。
アメリカは、世界で一番、進んでいる国と思っていますが、現実の生活は、大変そうですね?治安は、日本より、かなり悪いでしょうし。ツィッター社じゃないですけど、社長の一存で、勝手にすぐ、社員が首になったり、社長は、赤字でも、年収100憶円なこともあり、なんか、おかしい社会ですね。なんか不公平感があって、生活が大変そうです。あと、銃が自由なので危険ですし、マフィアやギャング、麻薬の売買なんかも、いまだに、多そうです。人種のるつぼで、ルーツ的にも、いろいろな人種もいるし、どうにもならないのでしょうかね?
私は、ハワイぐらいは行った事がありますが、本土は、ちょっと怖いですね。興味はありますが、今は、円安過ぎて、アメリカでの出費が大変そうで、行く気にならないです。チップ地獄も嫌な事の一つですね。円安なので、かなりの出費になりそうですし。
まあ、ハワイはいいなと思ったこともありますが、先立つ物(お金)がないとですね?医療保険もなく、物価も超高いですし、生活するなら、安全な日本だと思います。たぶん、私は、アメリカ本土に行く事はないと思います。全部、無料なら考えますが。物価高で、危険となるとですね?車で事故を起こした場合とか、面倒そうですし。私的には、まあ、行っても、オーストラリアかな?まあ、この円安なら、行かないですけどね?オーストラリアも、そんなに見たい所がないものですから。オペラハウスぐらいですかね?広すぎるので、あっちこっちの都市をいけるわけでもないですし。まあ、そのうち、将来、120円程度の円高になったら、ハワイのオアフ島を再訪問したいぐらいですかね?2019年11月にハワイに行った時は、関空から往復3万円&民泊で行けたのですが、新型コロナで、LCCも撤退し、便数も少なく、航空券も高いですし。今までで、オアフ島は、ほぼほぼコンプリートしたので。とにかく、2023年現在は、米国の物価が上がってるみたいですし、+円安で、行く気にならないですけれども。当時でも、カップラーメン400円ですもの。日本は世界で、比較的、低賃金で、物価は安い方なので、なかなか、欧米への海外旅行は、割高な時代だと思います。車上狙いの件とか、ハワイも同じです。荷物をトランクに積むところを見られないとか、スーパーの出入り近くに停めるとか、結構、考えますよ。アメリカは、メキシコとの国境が割とフリーですが、トランプは過激過ぎましたが、バイデンもダメですね。南米からの密入国者が米国に流れ込むと、仕事もなく、犯罪が多くなるのは当然の事で、すよね?メキシコ国境は、壁を作らないとダメですわ。Dすけさんのブログ、面白かったです。エセ警官やら、あるあるっぽいですね?米国では、アジア人種(中国やベトナム人と日本人の区別が付かないのでしょう。)は、黒人以下との差別があるらしいので、気を付けないとですね。
コメントありがとうございます。
ハワイいいですね^^先立つものがあれば僕もいずれいきたい所です。
円安はやくなんとかなってほしいです・・・。