心が弱いあなたへ。習慣化の身につけ方を僕なりに考察

どーも、Dすけです。 今日も「アメリカ好きの、アメリカ好きによる、アメリカ好きの為の記事」を書いていきます。

 

えーと、「今日は習慣化の鬼。Dすけが習慣化する方法をお伝えするよ♪」

って言いたい所ですが、

僕、習慣化苦手です(笑)

具体的には数週間は続くのに、そこから息が切れたように途端にやらなくなってしまうことが多い気がする。

同じ様な方は結構いらっしゃと思うので参考になるのでは。僕なりの改善点や考察を綴っていく。

 

成果が見えないから続かない

結局は、「続けても成果が見えづらいから続かない。」で間違いない。みんなそうでしょ?

よく、「楽しいことなら続けれる。」とは言いますよね。
成果が見えれば自然と楽しいから続けられるはずなんですよ。

だってアナタの成果を求めて始めた事だから、その成果が結果として現れているなら楽しいし、充実感を味わえるはず。

成果がでてるのに充実感や楽しさを感じないなら、アナタが追い求めているものは「ソコ」じゃなかったってことです。
その場合は根本から目標を見直す必要がでてきます。

成果が出なくても続けるためには

目標のレベルにもよりますが、通常は成果はそんなに早く出せません。
(たまたま外部的要因のトレンドに乗れたり、一部の天才を除いては。)

成果が早く出ないと続けるのってメンタル的にキツイですよね・・・。

そこで僕が最近しているのは、

毎日のto doをノートや手帳に書いて、to doを終えたら、線で消す。というのをやっています。

要はto doを終わらせることを目標にしちゃうってやつです。

もちろんそのto doは目標を達成する為に必要なto doじゃないとダメですよ

 

ここでのポイントは

アプリなどではなく手帳にto doを書いて、終わったら線で消す。ということ。

今は便利なアプリがあるのでこの類のアプリももちろんあります。
ただあえてアナログでやるのがいい。

前日の夜に手帳に次の日のto doを書いて、それを終わらせて線で消すときは、アプリでは感じられない結構達成感あります。

アプリでは眼の前から電子的にto doが消えますが、手帳では自分で手を動かして、線で消して「終えた感」がしっかり感じられます。

 

あと手帳を持って色々書いてると「出来る男感」がすごいです。(笑)

僕は仕事にも持っていって気づいたことやなんかあったらメモしたり、書いたりしています。
バッグからこの手帳を出すときには、自分でもシビれます。

やっぱセカンドバックがおすすめ。

 

 

 

to do目標のレベル

todoや目標のレベル設定をミスると落ち込むんで気をつけましょう。

あまりにレベルが高い所を目標設定にしてしまうと、出来なかった時に無駄に落ち込んだり、逆に開き直って「まぁしょうがないっしょ!あんなんどうせ出来ないだろうし!」となるので、丁度いいレベル設定を見極めるのは大切です。

初めは「頑張ってなんとか出来る。」よりちょい下くらいのレベルから始めて、「なんとか出来る。」くらいのレベルまでもってこれたらサイコーです。

これを達成して手帳の線を消すと気持ちいいです。

 

んで究極はそれが当たり前になって、クセになればこっちの物です。

大体の世間の人はこれがスマホいじりやTV視聴、ゲーム、SNSをダラダラ見るとかになってしまってる訳です。
(あんま人のこと言えないけど)

 

頑張ってる自分ってすごい

仮に習慣化できてなくても習慣化させようとしてる自分を褒めましょう!

この記事にきてる時点でアナタはすごいです。そしてアウトプットしてる僕もすごい!(笑)

自己研鑽をする様な人って自分を責めがちな所があると思います。
僕もたまに落ち込みます。

「なんで出来ないんだろう。なんで結果でないんだろう。」って。
でも続ければ、そう遠くない未来に成果は出てきますし、間違った努力をしていたとしても続けていれば早かれ遅かれ気づきます。

それは自然の摂理レベルでそうだと思います。
宇宙には一生同じ形を保ち続けるモノは存在しないからです(ちょっと宗教クサイかな。)

 

動きを止めない事が大事。たまに立ち止まって居場所を確認。

そうすれば道は開ける。

 

まとめ

涙の数だけ~
強くなれるよ~
アスファルトに咲く、花の~ように~

って事ですわ!

ではbye!!!!

 

 

 

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